バトルファックメモ

バトルファック,セックスファイト,イカせ合いに関する情報収集と備忘メモ。BFを連想させる情報と自作SSの公開も。             

Hands Free 

「今日は私が先攻ね。来週は、どちらが3コース使うのかしらね? フフッ」
女-女子水泳部顧問の遼子は、ことさら胸を反らし太ももを擦るようにしながらゆっくりと歩き、俺に近づいてきた。カラダに張りつく競泳水着がエロすぎる・・・。


バトルファック部が強いこの高校は、一般生徒や教師も含め性技を高めることが奨励され、利害が衝突するような場合「イカせ合い」で決めることになっておる。女の攻めは5分、男の攻めは10分で交互に責め合い、先に相手をイカせたほうが勝ち・・・。
水泳部は、週代わりで、5コースあるプールをどう使うかを決めていた。



(クッ…)
遼子のイヤらしい気配に、心臓が高鳴り、その拍動に合わせてペニスがヒクヒクと反応しながら、固くなっていく。真っ直ぐこちらを見ていた視線をチラリと俺の股間に落し、勃起し始めているモノを確認すると、再び俺を見つめながらニヤッと不敵な微笑を浮かべる。
(ウゥッ…)
俺は、その表情を見た瞬間、ペニスが瞬く間に完全勃起し、競泳パンツにエラまでクッキリと浮かばせてしまっているのを自覚した。
俺の目の前に迫った遼子は、左手で俺の頬、首すじ、乳首へと触れるか触れないかのフェザータッチで指先を這わせながら、右手を股間に伸ばし、競水パンツを押し上げるペニスの鈴口を爪で引っかくように刺激し、ジャブを放ってくる。
「フフッ ほらココ。私に責められるのを期待してこんなにしてるわ。」
「・・・・よかったわねぇ、先生? このルールがあって。」
「そのおかげでこうして毎週私にイカしてもらえるんだから。フフ・・・」
ビクッッ!!! 女の言葉責めにペニスが勝手に力み、芯の奥が快感で疼く。
竿部分だけではなく、固くなった海綿体全体が・・・
根元から蟻の戸渡りをへて身体の奥にまで快感が響く。
「ッ!・・・・グッ・・・だっ、誰がっ・・・・・・・・クォァッ!?!?」
俺が抗議しようとすると、女がギュッと布越しに竿を掴み、手を小刻みに振動させてくる。
こっ・・・この女・・・やはりっ・・・・う・・・上手いっ・・・・
「どうせ今週も、私に犯されるのを妄想して何回もオナってたんでしょ?」
「ホラホラ。どうしたの? この調子じゃ、また1ターンも持たずに射精しちゃうわよ?」
「~~~~!!」
俺の股間には一切目をくれず、形のよい胸を誇示するように俺に押し付けながら、あと数センチで鼻がつくほどの至近距離で俺の瞳を覗き込み、俺を責める遼子。
「クソッ・・・」
体温、甘い香り、快感に侵食される心を見透かす痴女視線、俺の心を先読みし精神を逆撫でする言葉責め・・・だが、ご、5分だけ耐えれば・・・そう、5分間耐えれば俺が攻める番だ。
自分に言い聞かせ、遼子を睨み返す。
「フフッ 先生、まだ戦意喪失してないのね。・・・でも、交代まで持つかしらね?」
遼子は、競泳パンツごと、楽しそうに俺のペニスを握り締めると、根元から亀頭へと搾り上げる。
「ウァ・・ァ・・・アゥッ」
尿道に滲み出していたカウパーが搾られ、競水パンツに粘液のシミが広がる。
自分でも恥ずかしくなるような情けない呻き声が勝手に出てしまう。
そして女の手技にヨガらされている事実に興奮し、じわじわと追い詰められていく俺・・・

◇ ◇ ◇

遼子は俺から離れると、脚をガニ股に開きながら腰を下ろし、
俺の競水パンツに手をかける。
「もっと気持ちよくしてあげる。」
意地悪な上目遣いでこちらをニヤニヤと見ながら、勃起で浮き上がったパンツの裾を持ち上げ、布地を左右に動かして亀頭を擦りはじめる。
「ヤ・・・ヤメッ・・・!!!」
カウパーでヌルヌルになった布が、男の弱点・・・カリ首のクビレ部分・・・裏筋を絶妙な加減で擦り上げてくる。俺は、何度も呻き声を上げながら、その刺激に酔いしれ、ペニスを何度も力ませてしまう。カウパーが尿道をせり上がり、生地に粘液を加えていく。熱くたぎる亀頭を擦り責め続けている生地はがどんどん滑りをよくする。ヌメリを増すにつれて、徐々に擦りつける力が強くなり、俺をじわじわと追い込んでいく。
「うふふ・・・こんなに出して、気持ちイイのねぇ。そろそろ辛いんじゃないの?」
「!!」プピュッ 睾丸がセリ上がり、全身が硬直し粘液が迸る。
「でも・・・まだイキたくないのよねぇ・・・もっと私に責め続けて欲しいんでしょ? 変態M男クン」
「ア゙ァッ!!」プピュルッ
(さっ・・・先走りが・・・こっこんなっ・・・あぁぁぁ・・・)

「ホラ、女に意地悪されて自分のペニスがどうなってるか、しっかり見なさい。」
遼子は、俺が視線をペニスにおろすのを待ってから、パンツを捲り上げ、俺の亀頭を責めていた部分を見せつける。生地と鈴口の間に糸引く、太く、イヤらしい粘液。
「~~~~ッッ」
(・・・スッ・・・スゴイッ・・・)
声にならない声をあげ、呻いてしまう俺。
遼子は、パンツを下ろすと、ペニスの根元を強く掴み、痛みを感じるほど固く勃起し腹に張り付くペニスを顔に引き寄せて、クンクンと匂いを嗅いてくる。
「イヤらしい匂い。たった数分でこんなにカウパー垂らして・・・女に弄られる気分はどう?」

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(出典 『皇涼子のbitchな一日』(stoneheads))


ペニスを軽く扱き始める遼子。
扱きながら、いかにも俺を小馬鹿にするように舌先を裏筋へ伸ばし、べロンとひと舐めする。
「ウクァァッッ!!」
そして、鈴口に舌をねじ込むようにしながらカウパーを掬い、味わい、舌なめずりする。
「咥えてあげる。」
遼子の柔らかい唇が亀頭に触れ、尿道を甘く吸い上げる。そして、亀頭をゆっくりと呑み込んでいく。
カリ首のクビレで動きを止め、遼子の頭がスクリューし、まるで亀頭をねじ切るような動きでじっとりと責められる遼子。最後に熱くネトつく舌を裏筋に密着させながら、根元までゆっくりとペニスを咥えこんでいく。喉奥まで突き入れたところで、こちらを見据え「どう?」と言わんばかりの視線で俺を射抜き、強く吸引しながらゆっくりとペニスを口から引き抜く。
それらの動作の間にいちいち数秒間の「止め」をつくり、ひとつひとつの動きをキッチリと味あわせていく遼子。「アァッ!!」「クォォッッ!」「ンンン~!」そのたびに反応し、歯を噛み締め涎を垂らし悶えてしまう俺。
ほんの数回のピストンが途方もなく長く感じられた。

ちゅぽん。
ビクンッッ!! フェラから解放された瞬間、ペニスが跳ね上がる。
「ォ・・・ォォォ・・・・」
フェラの余韻だけで、我慢できず射精しようとするペニス。
すると、遼子は、右手で根元をギュッと固定し、左手で縮みあがった睾丸を引っ張り下げる遼子。
「イクの?」
「クオオオォッォッ!!!」
「イカせてくださいって敗北宣言するなら、意識が飛ぶほど激しくイカせてあげるけど?」
「アァ・・・ァァァ・・・」
・・・射精を完全にコントロールされ・・・・と・・・溶けるっ・・・も・・・もう・・・


1>イカせてくれっ!!!
2>このままイカされるかっ!!


1>
「イッ・・・イカせてくれっ!!」
遼子の表情が淫猥にゆがむ。下から上目遣いに俺を見下し、カオで完全勝利を宣言する。
遼子は鈴口に溜まったカウパーを人差し指と中指につけると、2本の指で輪を作り、亀頭を窒息させる。
そして、じっくりと左右にネジり・・・裏の縫い目を凶悪に擦り上げながら回転し、時折、カリのエラをめくり上げるようにピストンする。
ゆっくりとした動きで始まった責めは、次第に速くなり、粘液のイヤらしい音が響きわたる。
クチュッ クチュッ クチュッ ・・・
「オォ・・・オォォォ・・・」
その快感に酔いしれる俺。「圧力」が限界を超えようとし、射精を耐えている堤防が軋む音が聞こえるような気がした。
クチュッ クチュッ クチュッ クチュッ チュブッ チュブッ・・・
「ア゙ア゙ッ・・・」
「ほらほら、もう耐えられないでしょ・・・・・・・・・イけば?」
・・・・・ピシッ 堤防に亀裂がはいるのが分かる。
「ウグオォォッッ!!!」
「フフッ」

突然俺のペニスから手を離し、立ち上がる遼子。
「ナッ・・・」
「ざ~んねん。5分経ったわよ。今度はあなたが攻める番。」
「そ、そんな・・・・・」

そう言いながら壁にもたれ掛かり、ニヤニヤと挑発してくる遼子。
ベロリ 遼子が舌なめずりする。それを見た瞬間・・・
ヒクッ 「ゥォッ・・・」
焦らしぬかれた後の寸止めされ、その挑発だけでたまらずペニスをヒクつく。

「でも・・・・・気をつけてね。そのオチンチン・・・間違ってどこかに触れて刺激しちゃったら、射精ちゃうわよ?」
ヒクヒクッッ!! 「クオォッ!・・ヴォァッ!!・・・~~~ッ!!!・・」

ryoko_001.jpg
(出典 『皇涼子のbitchな一日』(stoneheads))


「・・・もしかして、こうやって挑発されただけで、私のカラダに触れることもできずに童貞みたいにビュービューイッちゃうかしら?」
そう言いながら、俺を小馬鹿にするようにパカパカと太ももを開閉させ・・・
「クスッ あなたにはこれで十分。ほら、お望みどおり、イカせてあげる。」
最後にイヤらしく開脚し、ポージングする。
「ア゙ッ・・・アオォッ・・・クオォォォ!!!・・・イ゙ッ・・・・イ゙クッッッ~~~!!!!!」
ビュビューーーーーーーッ!!!
射精。
射精を司る筋肉群が一気に収縮し、ザーメンが尿道を押し広げながら通り抜ける。
その猛烈な勢いを感じながら、焦らされ、寸止めされた挙句、最後にペニスに触れることもなく挑発的なポーズと言葉だけでイカされる屈辱と快感で頭が真っ白に焼き切れていく。
ビュルルルーーーーッッ!!! ビュルルーーッ! ビュプルルルッ ビュビュッッ ビュッ ・・・・・
何も触れていないペニスは、まるでより遠くへ精液を飛ばそうとしているかのように、精液を放出するためにビクンビクンと脈打つ。
放物線を描いて遼子の顔を胸を腹を白く汚す精液。
「ア゙・・・・ア゙ア゙・・・・ウァァァ・・・・」

◇ ◇ ◇

「今日も私の勝ちね。」
「うぅっ・・・・」
俺は、頭をうなだれながら、女に手玉に取られ最後は半ば自爆するようにイカされてしまった自分を責めながらも、射精してなお収まりがつかず勃起し腹に張り付くペニスを見て興奮していた・・・。




2>
遼子逆手にすると、人差し指と中指の間の水かき部分をカウパーでヌルヌルにして、
カリに引っ掛け、意地悪くギュリギュリと擦り上げてきた。
クチュッ クチュッ クチュッ クチュッ チュブッ チュブッ・・・
「オォ・・・オォォォ・・・」
粘り気を帯びたイヤらしい音を立てながら、
皮まで捻れるように強く凶悪な責めを繰り出してくる遼子の指。。。
「ウゥッ・・・スッ・・・スゴイッ・・・」
「フフッ イカせてほしいの?」
「ア・・・・アァ・・・」
「トドメを刺して欲しいんだったら、イカせて下さいって懇願してみれば? アハハッ」
「ウッ・・・ダッ・・誰が・・・アァアァ~~!!」

「・・・・・」
突然俺のペニスから手を離し、立ち上がる遼子。
「ざ~んねん。5分経ったわよ。今度はあなたが攻める番。私のカラダ、好きにしていいわよ。」
そう言いながら壁にもたれ掛かり、ニヤニヤと挑発してくる遼子。

ペニスは、射精の半歩手前で寸止めされ、最後のトドメを求めてヒクヒクと脈打っていた。
遼子は、俺を暴発させ、屈辱を味あわせるために、わざとイカせなかったに違いなかった。
「クソッ!」
遼子に襲い掛かり、競泳水着越しに遼子の胸を揉みしだき、脱がしにかかる。
「アンッ ・・・・フフッ」
興奮しきって鼻息荒く手を震わせ、ペニスからはカウパーを垂らしながらも責める・・・いやそれはオンナのカラダを貪り快感を得よう行為にすぎないかもしれなかった。
遼子が両手を俺の背中に回し、抱きついてきた。
「ッ! ォゥッッ!!!」
遼子の腹に押しつけられ、ペニスに電撃が走る。
もう、遼子をイカせて勝負に勝つことなど頭になかった。
ただ、この女の中にペニスを突き入れ、最奥で思い切り射精してしまいたい・・・
水着を全部脱がすのももどかしく、生地をずらし性器を露出させると、遼子を抱え、ペニスを突きいれようとする。
その瞬間・・・遼子が腰を左右にゆする。

ズルッ

興奮しきってブルブルと戦慄いていた左手が遼子の太ももからはずれ、遼子を落ちそうになる・・・
「危な・・・」
俺は我に帰ると反射的に半分空気椅子のような状態で中腰になり、床にずり落ちようとする遼子の体重を支えた・・・
「フフ・・・」

ズリッ
「アァッ!!」
遼子の尻の谷間に挟まり、圧迫され勃起に逆らい押し下げられたペニスが・・・
こっ・・・擦れるっ・・・
「ひ、卑怯なっ・・・」

ズリリッ
「フフッ・・・ダメよ、女を乱暴に扱っちゃ。 でも、5分で心が折れなかったご褒美に・・・」
「なっ・・・・・・」

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(出典 『皇涼子のbitchな一日』(stoneheads))


ズリッ ズリリリィィィ
「気持ちよくイカせてあげる。」
「ヤッ・・・クォォォッ!!!  ・・・ッッッ!! 出っ 出るっっっっ!!!」
ビューーーーーーーッ!!!! 
俺が射精を開始すると、遼子は片手を俺のペニスに伸ばし、手のひらで包皮小帯を刺激しはじめる。遼子のケツに無理やり下を向かされたペニスがすり潰され、凶悪な快感が押し寄せる。
「どう、コレ。並みの女で膣出しするよいイイでしょ?」
ビュルルーーーッッ!!!
「ほら。もっとイキなさい。一滴残らず搾ってあげる。」
ビュルルルッッ!!! ビュルルッ! ビュプルッ ビュッ ビュッ ・・・・・
「アグッ・・・クオォォッ・・・」
たまらない刺激に勢いのよい精液の射出が6,7回も連続し、絶頂感に脳が焼き切れそうになる。
そんな俺の様子を目を細めて楽しそうに見つめる遼子。
精液が何度も放物線を描き、びちゃびちゃと空しく床を汚していった。

・・
・・・
・・・・
「今回は私の負けね。あなたのターンに責めちゃったから」
生徒たちには、男女のどちらが3コースを使うかだけが伝えられ、セックスファイトの内容については触れられない。彼女にとって俺とのバトルは単なるお遊び・・・たまに男子部に3コースを使わせて、彼女なりの配慮をしてくれているらしかった。

 


[ 2010/09/27 ] 拙作SS | トラックバック(0) | コメント(0) |

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