作品名
大和撫子〇〇七発売日 2007年1月5日
作家 野上武志
出版社 富士見出版
スパイモノって、セックスバトルの匂いがぷんぷんすると思うんです。
「SEXを武器に戦う女スパイ」
このキャッチコピーと、表紙絵の挑発騎乗位、
すごい勢いで射精する汁描写・・・・・
しかもストッキングを穿いたままの半脱ぎで。
もうね、言うことないです。
サブキャラの木貞ジョージがなかなか骨があるのもよい。
男の心が簡単に折れたり、最初っからドMの完全受身マグロでないところが、
すばらしいです。
M属性でない方も楽しめるかと。
SEXが一枚上手の女と結婚したらどうなるか・・・くぅ。
こんな女性なら、身も心も尽くして、一片の悔いもありませぬ。
2回戦目はジーンズの股隙間に挟まれシゴかれイカされたい・・・。
もう、夜は女性主導でいいです。女には勝てなくていいです。って思ってしまいます。
2枚目の、時間が止まっている感がなんとも言えません。
男を華麗に射精させる女。
すごい勢いで大量の精液を射出する快感に苦悶する瞬間の切り出し。
パリッっとしたシャツにスリットの深いタイトミニ・・・
スーツ姿とか、ドレスとか、フォーマルな色気を振りまくお姉さんたちがたくさん登場します。
ぬるっ・・・
「うわっ」
「教えて………くれます?」
にゅるっ
「う…」
「木貞さんと栗原京子を洗い直しているうちに……」
ぬちゅっ にちゃっ…
「は…ぁ」
「変なキーワードに気がついたんです 「公国…」
「それは」(ぶるるるっっっ)
太ももを股間に入れ睾丸を刺激しつつ胸を押し当て迫ってくるとことろか、
綺麗な指先のフェザータッチでガチガチになったペニスを追い詰めていく描写とか、
いかにもですが、上手いです。
亀頭とカリ首を撫で上げる繊細な動きの描写とかもう・・・・クゥッ!
木貞クンはヤルときはヤル、ナイスガイであります。