タイトル ほんばんプリーズ!
作家 saitom
掲載誌名 快楽天beast2012年11月号掲載
管理人コメント
エロい姉弟の話。小さな子どものころから、姉に荷物持ちやパシリをさせられていた弟くん。性にただならぬ関心を持った姉に、おもちゃにされてしまいます。最初はパンツを見せるところから……姉の行為は次第にエスカレートし、来る日も来る日も弟の体を弄ぶようになります。それも、尻コキ、足コキ、手コキといった女性上位のプレイばかり(上のサンプルのように)。
そんなある日、誕生日を2週間後に控えた弟に「今年の誕生日、何がほしい?」と聞く姉。「俺…まほ姉とセックスしたい。わかってるだろ」「ふーん じゃあ…今日から誕生日まで絶対射精禁止ね。「え…それだけでいいの?」「ふふ…その間も私はたっくんの身体で楽しませてもらうから」そして始まる、姉による苛烈な寸止めプレイ。
翌日から、本気で弟を責めるまほ姉。巧みにペニスを弄り回され、玉を口に含み転がされ、アナルに指を突っ込まれて前立腺を責め立てられ……顎を突き上げ、全身から汗を噴出し、ヨがりまくる弟くん。でも、イかせてもらえません。
その後も、人気のない物陰で立ったまま脱がされ手コキ責め、部屋では四つんばいにさせられ背後から牛の乳搾りでもするようにペニスを扱かれアナルをヒクつかせ、責められます。それでも、始めの1週間は寸止めの快感を味わう余裕もあったようですが……
2週間目に入ると四六時中射精したいとしか考えられなくなります。乳首を吸ってと言われ、ピンク色に染まり朦朧とした意識で胸にむしゃぶりつく弟くん。ペニスを扱かれ、ヌッチャヌッチャといやらしい水音がするほどに我慢汁を出しまくって、永遠とも思える時間の中で、必死で意識を保ちます。
そして、とうとう訪れた誕生日。姉は、スケスケのエロいネグリジェ姿で現れ、弟くんが待ちに待ったセックスを……と思いきや、ここからがSな姉の本領発揮。
「でも最後にもうちょっとだけガマンしてね♡」
「そん…なっ まほねっ…っ!」
「うふ♡」
ペニスをバッキバキにイキり勃たせて、これからセックスできると妄想するだけで射精寸前の弟くんは、もう泣きそうです。
「まほ姉、やめてっ! もっもうイきそう あ゛あ゛あ゛っっ!!」
きっと弟くんは、まほ姉にそう訴えたいのだと思いますが、重さを確かめるように手の平に玉を包まれ、先走る尿道口にクリクリと指を立てられ、そう懇願することすらできずに、歯を食いしばり、身体をビクビク反応させながら、必死で射精を堪えることしかできません。
「うっく……」
「亀頭の先っぽだけ弄ってあげる♡」
「あっ」
「カリのところはちゃんと避けてるから♡」
「はっはっ…んっ!」
「こーすると気持ちよくてもイケないでしょ?」
「だから安心して気持ちよくなってね♡」
「やめっ! やめてェェ!!」
この描写、たまらないです。まほ姉のニィと笑う表情も最高。
しばらく弟を弄んだあと、ごめんね、かえって辛かったよね?と亀頭から手を離し、亀頭責め止めたんだからイっちゃだめだよと言いながら、あろうことか、ペニスを口に含み、舌を包皮小帯に密着させズリ上げ、ジュプジュプクポクポと本気フェラを始めます。
まほ姉がペニスから口を離した瞬間、思いきり射精してしまう弟くん。ピッと鈴口から粘液が湧き上がったかと思ったら、続けてもの凄い勢いで噴出す大量の精液。1射、2射、3,4,5…
「俺…我慢できなかった…ごめん」
姉に散々意地悪されたのに、我慢できなかった自分を責めながら、射精の快感に打ち震える弟くん。
ここまでが、このマンガの前半ですが、ぶっちゃけ、これで何度も抜きました。Mっ気のある男にはたまらん展開ですよ。弟くんがまほ姉に支配されてしまうのもよくわかる。
この後は、もともと誕生日にセックスさせてあげるつもりだったけれど、弟くんからお願いしてくるからつい意地悪しちゃった、あたしだってずっとガマンしてたんだから、とイチャラブHな展開です。挿入して三コスリ半で射精、そのままヤリつづけて最後は2人同時にイってます。
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