バトルファックメモ

ヤングコミック2012年9月号掲載の「唯我独尊 天堂さん！」（中村卯月）に、バトルファックを連想させるシーンがあったので紹介します。
中村卯月さんのマンガは久しぶりに読みました。流行りの絵柄でも、「上手な絵」ではないかもしれませんが、抜けるマンガです。ﾜﾀｸｼはもう何度もオナニーしましたよ。

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ひょんなことから心と体が入れ替わってしまった天堂一と天童唯のお話。2人はたまたま苗字が同じだっただけで血縁はありません。
クレアという女社長に気に入られた天堂一（中身は唯）が、クレアの秘書を務める黒髪美女、苺屋ゆう子からヘッドハンティングを受けます。しかし天堂を招くことに慎重なゆう子。
「クレアがあなたのどこを気に入ったかは分かりません。……ですので、私にはあなたを知っておく必要があります。男なんてしょせんどうしようもない生き物なんですから」
ゆう子は、敵対心ムキ出しなのにエロすぎる……なんともいえない強気の表情で天堂を挑発しながら、四つんばいになり、男の脚に指を這わせます。指が脚に触れた瞬間、ムクリと反応する股間。上の1枚の次のコマは、完全に勃起したチンポをパンツごしに指で擦りながら、思い切り顔を近づけて「どうしようもないモノ」を見るような上から目線で見つめてきます。たまりません。



パンツの上からチンポを弄んだ後は、パンツを下ろし、「期待を裏切らないでほしいですね。」そんなことを言いながらチンポを咥えます。口を離すと、そこには唾液だけでない、粘性の高い太い糸が……　それにこの構図。男の目を愉しませ興奮させるように美脚を開いてミニスカから生脚を魅せつけながら、男の脚を手で押さえ、肘でブロックして開かせ、手コキ責め。ﾜﾀｸｼなら、思わず腰を突き出してしまうことでしょう。エロすぎるトラップです。



「ちょっと……ゆっくり……ああっ…くっ…」
ゆう子の挑発、フェラテク、手コキテクに堪らず追い詰められていく天堂。見ているだけでゾクゾクしてくるイヤらしい強気目線でフェラされ、我慢できずにあっけなく射精。その射精を受け止めるゆう子の表情がまた最高です。



「まったく話にならない早漏ですね」　もうお前には用はないといわんばかりのゆう子。天堂は、そんなゆう子に「悪かったね」と言いながら近寄き、ゆう子の股間に手を入れ…
「（何？　この触り方！？）」
心は女の天堂一。女が責めて欲しいところを的確に責めたてていきます。男の尋常ならざるテクニックに困惑しながら、その愛撫に溺れていくゆう子。



後半は男主導（といっても中身は女なわけですが）でセックス。この後ゆう子を軽く１回イかせ、イったあとも責め続けて思い切りイカせます。
帰り際には、すっかり天堂に惚れたゆう子が顔を赤らめながら「いいお返事がもらえる事をねっ　願っております。」と。
クウウゥッ。


中村卯月の作品一覧（ＤＭＭ）

10月には単行本も出るようです。