バトルファックメモ

プロレスエロスXXX ザ・セックス 4
発売日　2007年12月7日
出演　山本美桜姫　谷口ルミナ
レーベル　煩悩寺


煩悩寺の「プロレスエロス ザ・セックスXXX」シリーズの4作目のレビューです。
前編・後編に分けてお届けします。

「男と女の壮絶ないかせ合い」
バトルファック系のＡＶは、かなりの確率で大げさなキャッチコピーに
がっかりしてしまうのですが、この作品はどうでしょうか。。。

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[谷口ルミナvsシルバーセックスマン]　第1試合

女「今日、ルミナ超気合入ってるんでぇ、
　相手をすぐイカせて3連勝して半べそかかせてやりたいと思います。」
言ってくれます。
気の強そうなツラに乳首スケスケの競泳水着ハイドロCDがエロいです。
スタイルも顔もパケ写よりよく見えます。


男「たいしたことねぇなぁ。」
女「うるせーな、粗チンに言われたくないよ。」
男「おらおら、だんだん気持ちよくなってきたんだろ？　あぁ？」
女「あっ　いやぁぁっ」


男「おら、惨めなもんだな、え？」
女「ちっくしょ。テメぇのきたねぇ手で触わんじゃねぇよ。」
女の言葉遣い、口調が完全にDQNヤンキー上がりです。
汚なすぎる言葉使いでちょっと引いてしまいますが…
それと、ここまででプロレスの本気度は０であることが判明。
女は演技で顔をしかめていますが、全然痛くなさそうですし、
足を浮かしぎみにしながら、女に体重をかけないように足を置いているだけです。


先ほどのシーンでルミナが男の脚に噛み付き男が離れます。
そして、今度はルミナが攻勢に。
男はマグロ状態でまったく抵抗しようとしません。
女「オラッ。どうだ？　さっきと同じ体勢は。」
女「（勃起ペニスをシゴきながら）何ココ～　最悪～」
男「うるせぇな」


男「うっ　あぁぁ…」
女「なに？　何か言いたいの？」
男「・・・・・ッ」
女「何ココは？　勃ってきちゃったの～（笑）　最悪～（笑）」
女「ナニナニ　何これ～　粗チン～　超キモい」
女「何感じてんだよ　先走り～　最悪～」
男「全然きかねぇ…あひっ　ああぁ」
女「うざいんだけど。マジうざいんだけど。逃げようとしてんじゃねぇよ。」
（笑）とか書いてしまいましたが、本当にそんな感じで口撃が続きます。
最悪～というのがギャルっぽい。
頭の悪そうな罵声を浴びせられながら散々手コキでいたぶられ、
勃起し先走りを滲ませてしまうシルバーセックスマン。
なんとかロープに手を伸ばし、ブレイクします。


男「（女を責めながら）オラオラ……」
男「（女にチンポをつかまれ）……あぁっ！！……クッ、負けねぇよ、俺だってよぉ。」
男が責めるターンで女はマグロ状態かと思いきや、
ルミナが後ろでに男の股間を掴み、シゴく！
男が有利なはずの体制で、どんどんルミナに追い込まれていく男。
手の動くが鈍り、声に快感との葛藤が色濃く出ていき、
快感に屈していく……
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、そんな様子を妄想可能。


女「勝ちもーらい」
快感に屈し、もっと快感を味あわされたい、イかされてしまいたいと
心が折れてしまった男をリングに転がし、フェラでトドメを刺すルミナ。
射精はフェイクです。


「勝った～　　氏ね！　いきがってんじゃねぇよ。」
DQNなヤンキー口調を何とかしてくれれば、かなりイケるんだけどなぁ。



[谷口ルミナvsシルバーセックスマン]　第2試合

「次は勝つから」という男に
「どうせ口だけでしょ。」と余裕で返すルミナ。先勝した余裕か。
力比べ（のふり）をしながら、お互いの股間を責め合うっ。
女「なにガクガクしちゃってんの。バカじゃねーの。」


女「わけわかんない。何勃たせてんの？」
女にフェラで責められ、必死でロープに手をかけようとする男。
足を首にかけられるとき無抵抗でされるがままですし、
全然押さえ込まれておらず、わざとらしさ満点ですが、
そこには目をつぶりましょう。


やっとフェラから逃れるも、体力を使い果たし、
コーナーに磔にされ、勃起したペニスを馬鹿にされます。
「気持ち悪～い　ビンビン～」
手のひらを上にして、ペニスをペシペシとはたきながら
男に屈辱感を植え付けていきます。
ﾜﾀｸｼだったら、プライドをズタズタにされながらもフル勃起し、
ペシッとヤられたタイミングで先走り粘液をイヤらしく飛び散らさせて
敗北へ一直線、といったところでしょう。


男「あっ　　うぅっ」
女「何～　言いたい事あるならいってみれば～」
男「あぁ……　あっ……」
女「言ってみなって　言ってみ？　ん？」
ﾋﾞｭﾙﾙｯﾙ!!!（でもやっぱり射精はフェイク）


女「やっぱ口だけ。　粗チン！　2回連続で負けてんじゃねぇよ。」



[谷口ルミナvsシルバーセックスマン]　第3試合

第3試合は力比べから男が攻める展開へ。
コーナーに追い詰め女に腹パンチ、股間パンチで苦痛と快感を与える設定です。
女「うっ　やめろよ。　さっきへろへろだったクセに。　あぅっ」


ひとしきり攻めた後、女を脱がそうとする男。
それに応戦し、男のパンツをズリ下ろす女。
脱がしにくい女の競泳水着に比べて、
男のパンツは実に脱がしやすい。
女を脱がすの手こずれば先に脱がされ手コキで
高みへと追い立てられてしまう……
男に感情移入してそんな焦りを妄想することができればフル勃起するでしょう。


女「ほら、挿れてやるよ。終わりにしてやる。」
男が自分を脱がし、ペニスをブチ込み責めようとしていたことを見透かし、
逆に勃起を咥え込みイかせてしまおうとするルミナ。
この展開……たまらん。


ここからは一方的展開です。
男がイきそうになるとペニスを抜いてしまうルミナ。
女「イかせるわけねーだろ。」
そして男を逆立ちさせ（完全に空中に持ち上げてしまいます）
アクロバットな体位で屈辱を味あわせながらフェラします。
男「やめろぉ。」
悶える男を解放し
女「まだ終わりじゃねぇんだよ」


最後はこれまた男を押さえ込み、まるで乳絞りをするように
ペニスを扱き上げ……
女「何？　イきそう？　イっちゃう？　（こんな恥ずかしい格好で）」
男「あっあぁっ　…ｲｸｯ!!　ﾔﾊﾞｲっ!!!」
ﾋﾞｭﾙﾙｯ　ﾎﾞﾀﾞｯ!!　ﾎﾞﾀﾞﾀﾞｯｯ!!


男をイカせた恥ずかしい格好のまま足蹴にし、
完全勝利宣言するルミナ。


（後編に続く）



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