鬼痴女2発売日 2004年5月8日
出演 みさき つばさ
レーベル CLUB-Q
ペニバン好きじゃないんだけど・・・と思いつつ、
イエローエロビキニ姿で体中をフェザータッチで弄られたり、
耳元で淫語を囁かれているらしいキャプチャ画像に釣られて。
キャバクラ嬢のスカウトでしょうか?
しつこい男に「これから行くところがあるから」と断る女2人。
それに対して「じゃあ、ついて行って待ってるから。」と食い下がる男。うへっw
そして男がついて行った先は・・・
リングコスに着替えた女が挑発たっぷりに
「私たちに勝ったら、働いてやるよ。」
「マジで働いてくれるんだ~ じゃあ、ヤってやるよ!」
男が脱ぐ間も、グローブをバシバシと叩き、威嚇する女。
引き締まったカラダで獲物を見るような目つき・・・たまりません。
女は少し練習を積んでいるようで、繰り出すパンチはそれなりに様になっています。
男が、基本、逃げ回るばかりで攻撃しないのが残念。
サンドバック状態です。ただ、まったく経験がないわけでもないようで、
ガードすべきところはきっちりガードしているように見えます。
ちょうどよいヤラれ加減です。
二人目の女と勝負。
男が完全受けなのは一人目と同様です。
女は、一人目と比べるとぷにっとしていてアスリート体型ではありませんが、
プレイ中、男と密着しながら胸元を強調するアングルでのショットがあり、
かなりエロい。4枚目、たまらんっ。
2枚目の谷間。3枚目の微妙な股間への刺激。
いろいろ妄想が広がります。この何枚かで抜ける。
さきほどのレスリングの最後に首を絞め上げられ落ちてしまう男。(フェイクですが)
そして、場面が変わりこのシーンへ。
頬をビンタされ目が覚める男。
気づけばリングに拘束されていて・・・
「おお、おいっ、なんだよこれ・・・」
「お前、負けただろう? 逃げないようにしたんだよ。」
「やっ やめろよ」
男の足、太もも、腹、胸、首へと、フェザータッチで指を這わす女。
「アハハッ たっぷりかわいがってやるよ。」
股間に触れることなく、焦らされる男。
オオッ・・・やめろよ・・・・アァァ・・・
時折、溜息が混じり始めます。
「やめろって、マジで」
「嫌がってるふりして感じてるんじゃないの?」
「んなわけねぇだろ。」
「ホラ。 ホラホラ・・・」
「ほら、乳首勃ってるよ。」
やがて、背後から、男の股間に指を伸ばす女。
しかし、ペニスには簡単には触れません。
微妙なフェザータッチで睾丸を撫でるだけ。
ワタクシなら、この時点で完全に勃起してますね。
息を吹きかけられながら、耳元で囁かれる淫語。
「何感じちゃてんの?」 「気持ちいいでしょう。」
「こうされたかったんでしょう」・・・くぅ
その後、ようやくペニスへの直接刺激が・・・。
イエロービキニごしにピンヒールを甘く押し当てられたり、
足の甲を押し付けられたり・・・
軽拘束され、脚を大きくガニ股に開かれてところに、
このイヤらしい責め・・・ソフトM好きな男どもにはたまらんでしょう。
ワタクシなら、ここで強く圧迫されたら射精してしまいそうです。
最後は小馬鹿にされながらのペニスバンド責めで終了。
2枚目は、最後に放置されたところ。
ペニバンシーンでの射精はありません。
【評価】<BF度× 視聴オススメ度○>
<プラス点>
ソフトM属性な男には、ヌキどころが多い良作です。
最初のボクシングでは、女の自信に満ち男を見下す表情と引き締まったエロい身体。
次のレスリングでは、カラダを密着させて責めてくる女の胸元。
最後の拘束シーンでは、物理的な刺激は常にフェザータッチで焦らしながら、
視覚と淫語でエロく溶かしてくる女2人による責め。
イカせ合いはありませんが、BF妄想を誘発しやすいチシュが多く、実用性が高い。
<マイナス点>
ボクシングとレスリングでは男が完全に受け。
最後も拘束されて、女の為すがままにされる完全な受け。
勝負要素がありません。
2人目の女のリングコスは、ボトムがイマイチでした。
後半、男を拘束して責めるシーンですが、
最近のAV女優の高レベルなナイスバディを見慣れている方には、
女2人のランジェリー姿はインパクトにかけると思います。
脚も長くないし。
男の勃ちも悪い。最後までフニャチンで終わってしまいます。
(もしかしたら半勃ちぐらいしてるかもしれませんが)
フル勃起させてカウパーでイエロービキニに染みをつくってしまい、
その事実をネタにイヤらしく淫語責めされてしまう・・・
ぐらいは基本にしてほしいのですが・・・。
ペニバンつっこんどいて、最後まで射精がなく終わるのは、なんだか画竜点睛を欠く。
ボクシング約13分、レスリング約10分、男責めぶ27約の40分構成。