バトルファックメモ

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BATTLE FUCK LOVER No.5 

BattleFuckLover No.5

タイトル BATTLE FUCK LOVER No.5
発売日 2009年4月10日
出演 真弓ナナ 桃倉つぐみ
レーベル SUPER SONIC SATELLITES


ここは夢なのか、現実なのか…?
男女のプライドを賭けた究極の新感覚イカせ合いバトルシリーズ第5段!
今回は”真弓ナナ”と”桃倉つぐみ”の有名レスラー二人がアナタと闘います!
****
タイトルに「バトルファック」の名を冠するシリーズ。
前回はNo.1をレビューしましたが、これは最新作のNo.5です。
さて、どんな風になっているのでしょうか?


BattleFuckLover No.5 キャプチャ01
「いつまで寝てんのよ。」
イ、イキナリ(^^; プロレスシーン省略www
まぁ、潔いと言えなくもありませんが・・・。
そんな感想もかき消される、この見下しアングル。
これはたまらん。
「アナタがあんなには激しい試合をするから、なんだかムラムラしちゃって。」
「今度はこっちで勝負しましょ?」


BattleFuckLover No.5 キャプチャ02
「寝たふりしてて、ビンビンじゃない。この変態。」
クゥ。
光沢ストレッチ素材の黒パンツ越しに、男のモノが青筋立っているのがわかります。
真弓ナナの手捌きは・・・合格点をあげてよいでしょう。
淫猥なフェザータッチで先走りが滲んでしまう・・・というほどではありませんが。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ03 BattleFuckLover No.5 キャプチャ04
「なぁに? 感じてるの?」
「私にいたぶって欲しいのなら、ちゃんと言わなきゃだめよ?」
舌使いもなかなかです。
男の胸から腹にかけて舌を這わす様子を見ていると、
この舌がペニスに絡んだら・・・と想像してヤバいですw
髪が男のカラダに触れてさわさわと愛撫していく感じもいい!
ただし、視線で犯すテクはまだ発展途上のようでした。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ05 BattleFuckLover No.5 キャプチャ06
「こっちだってギブアップさせちゃうわよ?」
「また悶えるだけで私にヤラせちゃうの?」
セリフが今ひとつ、棒読みっぽいのが残念です。
パンツ越しにペニスを舐め上げる様子はNo.1でもありましたが、
男を小馬鹿にし切ってベローンと挑発する様は、すばらしいです。
この責めは毎回入っていてもいいと思います。

もしこの時点で、パンツにカウパーの粘液が滲み出るほど興奮していたら、
舌で粘液を塗り延ばされ糸引きを見せつけられようものなら、
それだけで射精してしまいかねません。
・・・真弓の責めも悪くないのですが、
それにしても、見比べると、地下ファックプロレス VOL.1の黒木真理亜のテク
如何に素晴らしかったかがわかります。
あれは、男がビキニパンツの中に発射してしまうのを
妄想して何度も抜いた最高の挑発テクでした。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ07
男が責める番です。
攻守交代の演出ですが、ガチのバトルファックにはほど遠く、
女が寝転がって、男が責めて、という感じ。
水着越しに下腹部を震わすように愛撫。
真弓の喘ぎ声は色っぽいです。才能あるかも・・・。
しかし、明らかにサービスで喘いでるのがわかって、萎えました。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ08
「ビンビンにしちゃて。」
「ズボン(パンツ)の上からでもまるわかり。」
攻守交代です。
ここはパケ写のシーンですね。
足を開かれ、パンツ越しの刺激で焦らされる男。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ09
もう一度、男が責めるターン。
この適当な責めなら、あまりたくさんの攻守交代はいらなかったかな・・・。
本気度が足りなすぎて、手に汗握る展開を脳内補完するにも厳しいです。
女優さんにE-BODYの佐田あゆみのFUCKを視聴してもらってから撮影したら、
少しは違うんじゃないだろうか・・・。
男優も、ハメ撮りじゃなくちゃんとヤったりいい。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ10
「私に勝てると思ってるの? フフッ。 ……でも頑張ったのは認めてあげる。」
真弓が咥えたペニスをチュポンと離すと腹に張り付くペニス。
快感の余韻か、思わずヒクッとペニスを力ませてしまっているのがわかります。
このあたりからの、挑発フェラがすばらしい!


BattleFuckLover No.5 キャプチャ11 BattleFuckLover No.5 キャプチャ12
「どうしたの? もう抵抗しないの?」
「これじゃまた負けちゃうわよ?」
男の脚を押さえつけ、手を使わないフェラで、カリ、裏筋の包皮小帯、亀頭を責め上げる。
ビタンッ
ペニスを開放すると、先ほどよりさらに勢いよく腹に張り付くペニス。
真弓が裏筋を舐め上げると、そのたびにペニスが跳ねます。
た、たまらんっ。
何度か舐め上げた後、最後にペニスから舌を離す瞬間、チラリと男の表情を観察。
(2枚目とは別の瞬間です)
本編では、その後ペニスを掴み上げ、激しくフェラをし始めるのですが・・・
ワタクシの脳内の真弓は、脈打つペニスの亀頭を親指と人差し指の輪で窒息させ、
すでに腫れ上がっている亀頭が限界までパンパンになったところで、
輪をクイックイッと一往復させて「イキなさい。」とトドメを刺してくれます。
この一言が引き金となり、男は盛大に射精。ふぅ。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ13 
キャプチャは撮らなかったのですが、
ここで、軽く尻ズリしながら「こんな粗チンは、水着の上からで十分ね。」
と挑発されるシーンがあります。
お尻付近の肌があまり綺麗でなかったので・・・。(不潔ということではありませんが。)
その後、足蹴にされて責められます。
その後、上の画像のシーンへ。
「足だけで十分かしら。」
リングシューズっぽく見えているのは、ストレッチ素材のニーソみたいなもんで、
つま先や足裏も同じ素材です。靴底がないのでペニスを弄られても痛くありません。
ワタクシは本物のシューズのほうがよかったなぁ。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ14
攻守交代。
水着の上から下腹部とヴィギナに手を置き、軽くワキワキさせる。
もうこれはイラネ。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ15 BattleFuckLover No.5 キャプチャ16

BattleFuckLover No.5 キャプチャ18 BattleFuckLover No.5 キャプチャ19
1枚目。「何? またこの技でイキたいの?」
「・・・こうすれば気持ちいいんでしょう? ホラ。」
脚をイキり勃ったペニスに擦りつけ愛撫する真弓。
脚フェチAVならこのまま射精させている場面です。
2枚目。パイズリしますが、挟めてません。
やらなきゃいいのに・・・
3枚目。「ホラホラホラァ ホントは気持ちいいんでしょ? ・・・(フフッ)声も出ない?」
これは全然痛くなさそうな関節技です。パイズリもそうですが、これならやらないほうがいいかも。
ガチバトルの好きな男の不興を買ってしまいそうです。
4枚目。「もっと私を楽しませて頂戴?」

BattleFuckLover No.5 キャプチャ20 BattleFuckLover No.5 キャプチャ21
真弓の挑発に応える形で、一度攻守が逆転。
「なかなか頑張ってくれるじゃない アハッ ンンッ」
その後、真弓が男に跨りペニスを咥え込み、騎乗位でフィッシュへ。
ペニスを受け入れると
「今回も私が勝たせてもらうわよ。」と勝利宣言し腰を振り始める!
「ほぅら、イキたかったら勝手にイってもいいのよ?」

展開は最高なのですが、残念なのは、
女優さんはクビレがあんまりないポチャっぽい体型で、
騎乗位があまり映えなかったこと。
顔を下に向けて男を見下ろすものだから、顎の肉も目立ってしまうし・・・。
水着のデザインも野暮ったい。
身長162cmのウエスト68cmってこんなもんかぁ。
最後の騎乗位は抜きポイントにはなりませんでした。

ところでこの作品。男が一切声を出していません。
演出としてはアリですが、個人的には、フェラでペニスが跳ねているときや、
挿入の瞬間ぐらいは、呻き声のひとつも出したほうがよかったのではと思います。
女優さんがややセリフ棒読みなだけに、何もないと脳内補完がつらい。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ22
「いっぱい出してくれわね。  また私の勝ち。」
男が真弓の腕をトントンと叩きギブアップし、射精してしまう・・・
という演出ですが、如何せん、単調な腰振りだし、男の呻きもないので、
いつクライマックスだったのかわからず終了してしまい、肩透かし感があります。
男がカメラを持ちながらの撮影だから仕方ないと見るか、
女優さんの演技が上手ければもう少しカバーできたの見るか・・・。




BattleFuckLover No.5 キャプチャ23
桃倉つぐみのチャプターです。
「私とバトルファックしたいんでしょ?」
う・・・・・・こ、これは・・・。
声は、ルックスから想像できる声です。
ちょっとおつむの足りなそうな、舌足らずなほわんとした声です。
癒し系・・・に近いものがありますが、
「男女のプライドを賭けた究極の新感覚イカせ合いバトル」
「男女が肉体をぶつけ合い、そしてねじ伏せ強制的にイカせあう戦い」
の女優としてどうなんでしょう?
パケ写表左上のショットだと、小生意気そうないいツラだったのですが。
残念です。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ24 BattleFuckLover No.5 キャプチャ25
ペニスを柔らかく握りながらも、指を絡み付けるように密着させて擦る様、
鈴口をなぞりながら亀頭をじんわり舐め上げるテクはなかなかです。
攻撃的ではありませんが、真弓より上手いです。
天然で的確な責めをされ、不覚にも勃起MAX。先走りまで滲ませてしまう・・・
頭悪そうで絶対負けたくないブサのぽわんとしたペースに戸惑ううちに、
いつの間にか追い詰められてブチ撒けてしまう・・・クゥ
2枚目のツラのまま男を責め上げてくれれば、かなりヤバかったかもしれません。
がしかし、癒し系の声で「気持ち言いの? 男の子のくせにぃ。」
ガクッ。
やさしい雰囲気では、バトルになるはずもなく。


BattleFuckLover No.5 キャプチャ26 BattleFuckLover No.5 キャプチャ27

BattleFuckLover No.5 キャプチャ28 BattleFuckLover No.5 キャプチャ29
1枚目。脚で踏みつけるシーン。笑っちゃイカン!
2枚目。正座してのフェラは、男を責めているというより奉仕している感じ。
3枚目4枚目。騎乗位でフィニッシュ。やっぱりぽちゃってるから映えない。



【評価】<BF度△ 視聴オススメ度○>
BF度は、設定とセリフがバトルファックなのでオマケで。
視聴オススメ度は真弓ナナのチャプターへの評価です。

<プラス点>
真弓ナナのチャプターは、最初の見下ろしアングル、
男の黒パンツ越しに青筋立ったペニスを擦る部分、
ペニスが跳ねるフェラ、など見どころがあります。
ヘアメイクがよく、髪の動きにも興奮させられました。
また、セリフがよいです。
もしかしたら、本編を動画で見るより、
キャプチャ画像とセリフテキスト(脳内再生)のほうが抜けるかも・・・。

<マイナス点>
観ながらオナニーしていて、長く快感を楽しむつもりが辛抱堪らず射精してしまう、
そんなキラーシーンがありません。
抜きポイントはいくつかありますが。。
また、プロレスシーンを省略したのは、それはそれでよいのですが、
シューズまでニセモノにしてしまってはあまりにも・・・。
これを逆手にとって男を小馬鹿にすればよかったのに。
立った状態で股間を見せつけるように開脚しながら、
仰向けに横たわる男のペニスを踏みつけ、
「ホラッ どう? こうして踏みつけられる気分は。」
「フフッ こんなニセモノのシューズでも、素足より興奮しちゃうんでしょう?」
(ウオォォ・・・)
「イカないように甘く捏ねつづけてあげる。」
「カウパーで足裏がヌルヌルになるまでね・・・ほら、ギャラリーに
 恥ずかしくヨガってるところを見てもらいなさいよ。」
みたいに。
あとは、女がヨガるシーンは、明らかな演技で鑑賞には耐えませんでした。

桃倉つぐみはなかったことに。



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[ 2010/05/27 ] BFAVレビュー | トラックバック(0) | コメント(0) |

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