バトルファックメモ

バトルファック,セックスファイト,イカせ合いに関する情報収集と備忘メモ。BFを連想させる情報と自作SSの公開も。             

奈々瀬先生の思惑(後編) 

・・
・・・
・・・・・・ペチッ・・・・・・ペチッ・・・・・・・
「ン…んん……」
頬を軽く叩かれて意識を取り戻す俺。
「どう? 私の責めは? たまらなかったでしょう」
勝ち誇った顔で俺をイヤらしく見下す奈々瀬。
「……クソッ……」
「あなた、2分ぐらい失神してたわよ。」
「ほら、もう津田センセイの番ははじまってるわよ。」
「私のこと、好きにしていいわよ……できるならね。フフッ」
……ッ!?!? ぁぁ……こ、股間に甘い刺激が!


俺のペニスはまだ奈々瀬のナカに埋もれたままだった。
「あと12分」
そういうと、膣に力を入れ俺のモノを締め上げる奈々瀬。
盛大な射精を終え半立ちだったペニスが、
奈々瀬のナカでムクムクと勃起する。
「ほらほら。私は何もしないわよ?」

七瀬ゆうり06 (画像:『SUPER GIRL』

……確かに、奈々瀬は俺に騎乗したまま、身体を動かしていなかった。
しかし、膣はペニスを締め上げ、2度目の射精へと導こうと蠢いていた。
「クッ……クァァッ!」
奈々瀬に犯され、バキバキに勃起してしまう俺。
視線が絡み俺と奈々瀬の「攻防」が始まる。
俺が一方的に責め、奈々瀬は耐えるだけのはずだが……
これは紛れも無い攻防だった。
奈々瀬の余裕に満ち溢れた視線と、熱くヌメる膣壁の前に、
すぐに防戦一方となり、込み上げる射精感。
俺は、まったく動くことができなかった。
(さっ…・・・さっきイったばかりなの・・・にィィッ!!)
バスタブに手を掛けてカラダを仰け反らせ、
結合部を見せつけるように脚を開いて俺を見下す奈々瀬。
その動きでペニスが捻り上げられる。
「どうしたの、じっとしてるから私をイカせてみなさいよ」
その言葉とは裏腹に、目は「もう一回イカせてあげるわ」と言っていた。
脂汗が噴き出し、息が乱れる。
「ハァ…ハァ・・アァァ…ッッ…」
何もできないまま、時間が過ぎていく。
「フフッ もうイっちゃいそう? でも……まだイキたくないでしょう?」
「ウァ……クゥッ……」
「でも、どうしてイきたくないのかしら?」
「……」
「何もできずにイカされるのが悔しい?」
ヒクッ
「ちがうわね。……本当は、もっと私の責めを味わっていたいんでしょ?」
ヒクッ…ビクッ……ビクク!!!
男を小馬鹿にしながら甘く責め立てる言葉の前に、
何度も何度もペニスを力ませ、そのたびに快感がカラダを貫き、脳髄を犯していく。
「フフッ これじゃ、M性感か何かと一緒ね。M男さん」
「いいわよ……楽しませてあげる……」
プピュッ
ペニスがヒクつき、何度目かの先走りが迸る感触。
(い…いくらなんでもこのままでは……)
俺は何とか手を動かし奈々瀬の太ももを撫で、
クビレ、胸へと這わしていく。
「まだ堕ちないなんて…がんばるのね……」

◇ ◇ ◇

「今日は耐えても……あなたの性感帯、全部生徒たちに教えてあげたらどうなるかしら。」
「っ!!!!」
「驚くことないわ。さっきので、センセイの弱点は全部お見通しよ」
奈々瀬の手が俺の乳首をつまみ上げる。腰がクイクイと蠢く。
「アオォァッ!!!!!」
背中を仰け反らせ、声を上げる俺。
「想像してみて? 自分の弱点ばかり責めてくる生徒たち……」
「いままでと同じように余裕で返り討ちにできるかしら……」
「クソッ……や、約束が…」
ちがう、と言葉が続かない。
熱く滾る肉棒に膣壁が絡みつけ、どこからが自分でどこからが彼女なのか、
境目があいまいになる。
……そう感じているのは俺だけだろう。
奈々瀬は、俺を射精させないよう冷静にコントロールしながら寸止めし、
射精直前の快感を楽しませながら、屈辱感を徹底的に植え付けていく。
「私がしっかり指導しておくから、生徒たちの責めを受けたら、
 きっと私に責められた今日のこと、思い出しちゃうかもね」
ビクッ!
奈々瀬の言葉が脳に響くたびに興奮し、込み上げる射精感。
「ウゥッ……」
「あと1分」
「そろそろ射精したくなったんじゃない? でも、このままじゃ射精できないまま中途半端に終わるわよ」
そ……そんな……あぁぁぁ……
「私は動いちゃいけないんだから、腰を振って射精すれば?」
「~~~ッッ!!!」
「それとも、そんな屈辱耐えられない? どうするの? クスクス……」
俺を挑発する奈々瀬。
射精をコントロールされ、散々寸止めされ、もうイクことしか考えられない。
ペニスを抜き差しし、彼女の膣壁で思い切り擦られる感触を味わえば、
一気に射精できるだろう。
しかし、そのピストンは決して彼女を責める動きではない。
彼女の誘いに屈し、腰を動かすのを我慢できず、イカされてしまうということだ。
クィッ
奈々瀬が腰を軽くしゃくりあげる。
「ここで我慢しても、後で私に犯されるのを思い出しながらオナニーするんだから、
 気持ちよく射精っちゃえば? あなたの完全敗北よ」
「カハッ!!……クッ・・・ンンッ・・・オオオオォォォォ!!!!」
この一言でブチ切れた俺は、奈々瀬の腰を掴み、
脚をガクガクと戦慄かせながら自らのペニスをゆっくりと引き抜き、
そして一気に突き入れる。
ブジュッ!!
「クアァッッ!!!」
俺はその一突きで臨界点を越えたのを自覚した。
もう、射精を我慢することはできないだろう。
ブジュッ ブジュゥ ズチュッ
2回…3回…4回…
ペニスをピストンし、奈々瀬のナカを味わう。
奈々瀬に余裕の笑みで見下され、俺が敗北したことを思い知らせれながら、
射精を懇願し、腰を振り続ける俺。
「オ…イクッ…ンッッッ…イクッ!!!!!!!」
俺は、奈々瀬の腰を思い切り掴み、膣の奥深く……
届く限り奥にペニスを突き入れると、射精を開始した。
ビュビュビューーーーッッ!!! ドビュルルーーーッ!!! ビュビューーー!! ブビュビューー!!
「フオォッ!…ウウァッ!!…アアアァァァ!!!」
射精の快感を味わう。奈々瀬の腰に指が食い込んでいた。
精液を放出するごとに、獣じみた意味不明の雄叫びを上げ、
内臓が引きずり出されるような射精運動に翻弄される。
極上の射精感に、再び、意識が遠のくのを感じた。

◇ ◇ ◇

ペチッ ペチッ
「ン・・・んん……」
頬を叩かれて、再び意識が戻る。
また、失神させられてしまった。こっこんな……

奈々瀬はすでにバスタブから出ていた。
俺は射精の余韻で起き上がることもできない。
完膚なきまでに負かせた男を見下し、優越感を楽しむ女。

奈々瀬が長い舌で唇をゆっくりの舐め、視線をペニスへと落とすのを見た俺は……
ピクッ……
「ウッ……」
2度の大量射精の後だというのに、
たったそれだけの挑発で期待にムクムクと固くなるペニス。
「何? 私を見ただけで勃起するようになったの? BF部の顧問が形無しね」
ものの数十秒でフル勃起し、腹に張りつくペニス。
「今日はこれでおしまい。」
「私の部員たちの相手を続けてちゃんとした男でいられたらまた可愛がってあげる」
「ッ!!」
「せいぜいM男に調教されないように、がんばって弱点を鍛え直すの。 期待してるわよ」



その後、俺は女子生徒たちの挑戦に苦戦を強いられるようになり、
俺の指導を受けていた男子部員たちも、女子に全く勝てなくなる。
なんとか、Mに堕とされるのを踏みとどまった俺は、
生徒たちを鍛えなおし、やがて男女とも強豪と呼ばれる部に成長していくことになるのだが……
今にして思えば、あれは、男女ともBF部の実力を底上げするための、
奈々瀬の巧妙な仕掛けだったのだろうか?

「……期待してるわよ……」あの一言は案外本心だったのかもしれない。




◇ ◇ ◇

お読みいただき、ありがとうございました。
奈々瀬先生のモデルになったのは、七瀬ゆうりというAV女優です。
ナイスバディとエロ過ぎる見下し視線で男優を挑発する
たまらない女……そんな感じでした。

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でも、長い舌を柔らかく使ったフェラや乳首責めはなかなかでした。
テクニックを磨くための、教科書代わりになりそうです。





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[ 2010/01/28 ] 拙作SS | トラックバック(0) | コメント(2) |

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すごくよかったです!
ぜひ、生徒に苦戦をしいられる先生もみてみたいですね♪
[ 2014/10/07 15:00 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
楽しんでいただけたようでよかったです!
[ 2014/10/18 11:59 ] [ 編集 ]
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