バトルファックメモ

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キス 

海外、欧米では、キスする場所によっていろいろ意味があるようです。
オールドファッションになっているものもあると思います。
そのあたりは、海外に住んだ経験もありませんし、よくわかりません。

なんだかすごそうなBlogを見つけました。
【性の悩み相談室】 男と女のヒミツの話


額の上のキスは友情
頬の上のキスは厚意
唇の上のキスは愛情
瞼の上のキスは憧憬
掌の上のキスは懇願
腕の首のキスは欲望

を意味するそうです。

 


[ 2009/06/27 ] 雑記 | トラックバック(0) | コメント(3) |

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フランツ・グリルパルツァーの詩、『接吻』ですね。
グリルパルツァーは十九世紀のオーストリアの詩人です。
欧米の習慣を正確に表したものではありません。

手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚情のキス。
唇の上なら愛情のキス。
閉じた目の上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。
そのほかはみな狂気の沙汰。

Auf die Hande kust die Achtung,
Freundschaft auf die offne Stirn,
Auf die Wange Wohlgefallen,
Sel'ge Liebe auf den Mund;
Aufs geschlosne Aug' die Sehnsucht,
In die hohle Hand Verlangen,
Arm und Nacken die Begierde,
Ubrall sonst die Raserei.
[ 2009/06/30 00:29 ] [ 編集 ]
李緑さん、コメントありがとうございます。

・・・博学ですねっ!
・・・いやワタクシがものを知らないだけかorz

瞼へのキスって、軽く触れる以外考えつかないですが、
なにかやり方があるのかな? と思ってググっていたら、
上のテキストに行き着きました。
そこで、安易に掲載!(恥)

その過程でたまたま発見した『性の悩み相談室』はなかなかいいBlogです。
このBlogからリンクしたら怒られそうなぐらいw
ただいま読みふけっております。

外国のキスの習慣については・・・
ネットではなかなか信頼できるまとまった情報が得られないようです。
[ 2009/06/30 01:21 ] [ 編集 ]
グリルパルツァーの詩であることにたまたま気づいただけですw
博学なんてとんでもない。

キスの文化的背景に関しては、『接吻の文化史』という本が面白いです。
僕はグリルパルツァーの詩もこの本で知りました。
(結構有名な詩らしいですが)

ご紹介のブログ、結構、SSの参考になりますね。
こういうテクニック系のサイトは資料としてかなり使えると思います。
感謝。
[ 2009/06/30 02:29 ] [ 編集 ]
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