バトルファックメモ

タイトル　 好きになったら一直線！ #5
発売日　2014年5月26日
作家　如月群真
掲載誌　『COMIC X-EROS ＃19』（ワニマガジン社）

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水着に着替えてビーチで遊ぶ女子を尻目に、ハードな基礎トレに励む男子たち。

女子たちは他校の男子と…。学校により方針は違いますが、合宿交流を通じて他校を偵察するところもある、という設定です。主人公が通っている学校は女子が強いので、男子は特訓、女子は偵察ということでしょうか…。偵察のために水着姿でビーチをうろついて男を誘い、楽しんでセックスしてる風を装って実力を探るとか、燃えますね。（半分管理人の妄想です）

一方榛名は、雑誌のグラビアの撮影か？ 取材か？ カメラに囲まれているのに、つまらなそうに部員の相手をしています。清里が気になって仕方のない榛名。普段プロの相手をしている榛名は、部員たちでは物足りません。前話の大会優勝後インタビュー（清里強奪宣言）の真意を聞きたい清里の呼び出しに応えて、その場を飛び出してしまいます。

榛名は、ビジネスライクに多くの男と演技をするプロになっても自身を保つために、本当に好きな人ができたときのために、ファーストキスをとっておこうと自分にルールを課していたと告白します。そしてファーストキスを奪ったのは清里…　その話を聞いた清里は、榛名を拒絶できなくなってしまいます。その心情を女の嗅覚でかぎつけ、清里に迫っていく榛名。
膝を男の股間に差込み、勃起をくにに弄りながら顔を近づけて男が興奮するセリフを吐く様がエロいです。

榛名が清里をフェラで射精させたところに現れる、ヒロイン穂高。しかし榛名は動じず、「合意さえあれば合宿交流は暗黙の了解行為よ。咎められる筋合いはないわ。」と言い放ちます。文句を封じられた穂高は、それなら自分もと、榛名の目の前で清里とセックスを始めてしまう。
榛名を絶頂させて大量に射精してなお萎えないペニスを見て、ゾクリとする榛名。清里は、その榛名を抱き寄せ、再びキスします。
「一度しちゃったんだから…何度しても同じだよな？　…キス」
「……うん」
清里の積極さに、思わずドキドキしてしまう榛名。

「あたし性交道としての行為しか…んっ　経験ないの…　お願い朝陽…　あたしにもセックス…　朝陽のセックス…教えて！」
完全に落ちてます。

その後、一晩中、2人を相手にする清里。
－－姿勢や時間を意識する必要のないセックスは最高に気持ちよくて、俺たちは本能の赴くまま、一晩中快楽を求め合った－－

今回は、バトルの要素はほとんどありませんでした。和姦ハーレム展開になってきましたね。

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