タイトル 好きになったら一直線! #3
発売日 2013年11月23日
作家 如月群真
掲載誌 『COMIC X-EROS #13』(ワニマガジン社)
管理人コメント
ヒロイン穂高奏との演技で早漏に悩む主人公清里。彼女の家…性交道の道場に教えを乞いに行きます。そこで、奏の姉、葵に早漏具合を確かめられてしまいます。
ちょうどそのとき、葵をライバル視している榛名可憐が現れ、現役復帰を要求してきます。葵は、清里と勝負して先にイカせるえことができれば勝負してもいいと言い放ちますが…
清里を華麗にイカせる葵さん、格が違います。
清里と奏の悩みを聞いた葵さん。清里に、どの程度の早漏なのか見せなさいと、清里の股間のモノを取り出します。奏は、彼の早漏は私とするときだけの問題でほかの人にされても早くない…と言いますが清里のこの反応。葵のフェラに陥落寸前です。快感に堪えて震える表情がエロい。
葵のテクの前に、あえなく絶頂してしまう清里。腰を浮かせ身体を仰け反らせ、女にイカされてしまいます。
清里を華麗にイカせて元プロの実力を見せつけたあと、「キミらの心配なんて無用だと思うわ」と語ります。新人戦では、初めての緊張で、インポや中折れが続出。運よく勃っても射精に到らず時間オーバーするペアが大半。だから、早漏ぐらいでちょうどいいというわけです。
と、そういいながら清里に騎乗し、挿入する葵。「妹のお気に入りがどんなものか味わってみたいじゃない」と言いながら腰を揺らす様がイヤらしいです。
そこに現れる榛名可憐。穂高葵がいない全日本選手権に優勝しても何の意味もない、と言い、自分と勝負しろ、復帰しろと要求してきます。そんな可憐がうっとうしい葵。穂高と勝負して先にイカせることができたら考えてやってもよいと、穂高を送り出します。穂高を完全に格下扱いして見下し、誘う可憐。いい表情です。
事が始まると、可愛らしくよがってみせる可憐。実は全部演技です。「お願い!一緒にイッてぇ…」と射精を促す可憐に、思わずイキそうになる清里ですが、ヒロイン奏から「イッちゃダメぇーー! それ演技だからーっ!」と言われて我に返ります。「んもう…もう少しだったのに」 チッと舌打ちする可憐。ここからガチで清里をイカせにかかります。
「(こいつ確実にあたしの弱い角度を把握してるっ! このあたしが…こんなド素人にイかされるなんて…絶対に…ぜ…絶対…ダメなのにぃ~っ!!)」 予想以上に粘り、的確に攻めてくる清里に次第に押し返され、逆に窮地に立たされる可憐。攻防の描き方がうまいです。勝負のゆくえは!?
第3話は、清里と榛名可憐のガチのイかせ合い勝負でありました。
下の1枚は、同じX-EROS#13に収録されている『白衣とアレの方程式(日吉ハナ)』より。かなりエロいです。
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