(画像:『教師と生徒の逆転関係!禁断レズ学園』)「津田先生、ずいぶんとウチの女子生徒たちを泣かしてるみたいじゃない?」
そう話しかけてきたのは女子BF部顧問の奈々瀬悠里だった。
「奈々瀬先生、それはひどいですよ。。
僕は、彼女たちにせがまれて練習相手になってるだけですよ」
「それにしても……15分交代の責め合いをするにしても、
なにもしないあなたを責めて勃起もさせられないで、
その後何度もイカされ失神までしてしまっては、自身をなくしてしまいますわ。
ほどほどにしていただかないと。」
カチンとくるしゃべり方。この女が……
「……善処しますよ。」
「けれど……あなたが顧問になってから男子たちのレベルも上がってるみたいですし、
どれほどの実力か、今度お手合わせいただけないかしら」
「はっ!?」
予想外の言葉に奈々瀬をまじまじと見てしまった。
男子BF部など眼中なしといった風だった女が、俺と手合わせしたいねぇ。
グロスを塗ったつややかな唇を、長い舌がゆっくりのなぞり、俺を挑発する。
くっ、たまらん……女子生徒とは格が違うな……
「では、今度の金曜日にホテルでやりましょう。生徒たちには秘密ですよ」
「わかったわ。金曜日が楽しみね、ふふっ」
俺は奈々瀬とホテルで対峙することになった。