バトルファックメモ

発売日　2006年7月1日
出演　小泉ゆうか　桃瀬美久
レーベル　MOODYZ


このパケ写に負けて購入しました。
このボディストッキングとペニバンを見ていると、いろいろな妄想が湧き上がってきます。
SEXでくノ一に挑むなんて、想像するだけで勃起してきます。
・・・さて、肝心の作品内容はどうでしょうか･･･。


　
忍者が守る様々な「グッズ」を奪うのがくノ一の目的です。
脚本が稚拙で、なぜグッズを奪わなければならないのか、
いまいちピンときませんが･･･まあいいでしょう。
演技も桃太郎映像の『捜査官』と偉い違い･･･。レベル低っ！
でも、AVに多くを求めるのもお門違いですし、脳内補完で対応です。
･･･忍者の砦に潜入したくノ一二人。まずは色仕掛けでグッズの在り処を聞き出します。
「フフ･･･教えてくれたら止めてあげる･･･。」
って、そんなこと言われたら･･･絶対教えませんって！
結局、2人の忍者をイカせた後に、隠し持っていたグッズを手に入れるくノ一。
次のターゲットへ向かいます。

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出た！ペニバン忍法「エネマグラ」
･･･なんちゅーお馬鹿なネーミングだ。
男をイカせ、グッズをゲットします。プレイ内容はサンプル画像のような流れです。
実際見てみますと、残念ながらいまいち盛り上がりませんでした･･･。
このとき、なぜか1人のくノ一が洗脳され、仲間のくノ一から離れてしまいます。
よくわからないまま、一旦退却するくノ一。


　

　
場面が変わり、なぜかフツーの家に入り込み、またまた色仕掛けでグッズを狙うくノ一。
しかし、男にその意図を見破られてしまいます。
男は、「そのグッズはそれだけでは役に立たない。これがなくてはな。」といい、
電マを取り出します。
動揺を隠せず、またこれから電マで責められることを想像しているのか、
顔をこわばらせてしまうくノ一。このときの表情はよかったです。
服を着たまま電マで強制的にイカされ、男のペニスを挿入された後も、
電マをあてられて、どちらの責めでも背中をのけぞらせて絶頂します。
ファックしながら電マを使うテク、試してみたいな･･･。
電マじゃかわいそうか･･･ならローターで･･･。


　
場面が変わり、洗脳されたくノ一が現れ、仲間に襲い掛かります！
レズシーンはいいのですが、ちょっとあっさりしていて物足りませんでした。
「ここ感じるでしょ？　女の感じるところは女が一番よく知っているのだから　フフ」という感じの、
強烈な愛撫とイカせっぷりが見たかった･･･。


　
果ててしまい気絶したところを別室に移されるくノ一。
その運命は・・・拘束されて電マ＆ドリル強制アクメ地獄責め。


　

　


隙をついてなんとか逃げようとするくノ一を、忍者２人が阻止しようとします。
通常の闘いでは決着がつかず･･･
「これじゃあ、勝負はつかないわね。」
「これで勝負よ！」服を脱ぎてペニバンを見せつけるくノ一。
「望むところだ」
忍者が応戦します。まさにバトルファック。
こういう展開を待っていました！
しかし内容が、うーん。。。。
残念ながら、手に汗握るとか、胸躍るようなファックではありませんでした。
一番下のサンプル画像、男のペニスを呑み込むところはエロかったです。


　


先ほどのバトルファックに勝ち、一旦逃げたくノ一。
体勢を整え、今度は仲間のくノ一を取り戻すために再度忍者砦に潜入する！
そしてここでもバトルファックが。
洗脳から目を醒ました仲間くノ一が応援に周り、
騎乗位で男を責めながら、もう一人がペニバンでアナルを責めます。
アイディアはとてもいいのですが･･･演技が下手で盛り上がりに欠けるのが残念でした。
ペニバンで責める女はなんだか遠慮しがちだし、
男もセリフ棒読みでなんだかなぁ。
アナルを責められて屈辱を味わいながらも、前立腺を刺激されペニスを反応させてしまう、
そんなプライドと快感の葛藤が表現されていたら、かなりいいシーンになるのに･･･。
結局、男が射精し（負け）、くノ一が開放されるとともに、
最後のアイテムもくノ一がGETし終幕です。


【評価】＜BF度△　視聴オススメ度×＞
かなり時間の長い大作です。･･･ただ、これが裏目に出てテンポが悪い。
女優男優ともに演技力不足であり、
女優の二人のSEXテクが、手コキをはじめ、まったくなっていません。
なにしろ、セリフ棒読みだし･･･。
オススメ度は×にしておきました。
企画はよかったのですよ！企画は！
内容を短く・濃くして、演技力のある女優・男優さんでリメイクしてほしい作品です。