バトルファックメモ

COMIC快楽天2012年9月号掲載の「小嶋さんの決断」（すがいし）に、バトルファックを連想させるシーンがありましたので紹介します。

別BlogにCOMIC快楽天2012年9月号全体のレビュー書きました。よかったらこちらからどうぞ。

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地味で目立たず薄幸な印象の小嶋さんに、何度も声をかけ、飲み会にも誘う男（主人公）。小嶋さんは、本当は嬉しいのですが、バイトして学費を稼がなければならず、誘いには応えられません。ましてはそのバイトが風俗では…。
それでも、ついに主人公と飲む機会が訪れます。ずっと主人公の隣に座ったまま動こうとしない小嶋さん。濃い水割りを男に差し出します。「ちょ、ちょっと濃く作りすぎじゃない？」「いいんです　酔わせてお持ち帰りしようと思って」「…小嶋さんってやっぱ変わってるね」（ゴクゴクゴク…）
…結局、本当に小嶋さんにお持ち帰りされてしまう主人公。普通逆だろ～。
「こういうことは初めてなんです」という小嶋さん。なかなか緊張がとれません。そんな小嶋さんに、「まだ硬いなぁ。いつもどおりでいいんだよ。マイペースな小嶋さんでさ」「…」
ぽーっとした顔で男を見つめたあと、小嶋さんが大変身。ぐっと男に圧し掛かり、首を手でやさしく掴んで逃げられないようにしながら、エロいキス。急に舌の動きがエロくなり、雰囲気も変わったのにとまどいながら、すぐに股間が膨張しはじめます。



そのまま押し倒され、小嶋さんに耳たぶを舐められ、乳首をすりすりと擦られ、勃起したペニスを責め立てる様に太ももをぐいぐい押し付けられ、ゾクゾクしながらペニスをギンギンのフル勃起状態にしてしまう主人公。
「あ　乳首もダメだって」とあわてる主人公に「どっちも気持ちよさそうですけど…」「じゃあ…こっちにしますね」そう言いながらペニスなんともいえない手つきで掴み、鈴口、包皮小帯、裏筋につつつ～と人差し指を這わせながら「裏筋は好きですか？」男の身体がビクビクと反応し、ペニスがプルプルと戦慄きます。



「く…小嶋さん…初めてじゃないの？　ついさっき、こういうこと初めてだって…」「ふぇ？ ああ、なるほど…私…プライベートでは初めてです…だけどバイトでは…」「バイトって…あっ やべっ 出ちゃ…」「出していいですよ」で、乳首を使って裏筋の弱点をグリグリむにゅむにゅ刺激されながら射精。ウブだと思っていた女に圧倒されて、こっちは慌ててるのに女は極めて冷静な状態で当たり前のようにイカされる……くぅぅっ！



バスルームに移ってソーププレイ。「私　結構人気あるみたいで…」という小嶋さん。「（そりゃ こんなに上手ければ…）」小嶋さんの超絶テクに終始フル勃起状態の主人公。あっという間に2発目の射精。射精直後のペニスを膣に飲み込まれ、みちみちと何度か出し入れされ、残り汁を搾り切られるような3回目の射精。



「すみません　待ちきれなくて」という小嶋さんに男が奮起。下から突き上げます。「ゴリゴリしてて…良いところに当たる、男前なおちんちんですね」上から主人公を熱っぽい視線で見つめながら褒める小嶋さん。「でも…そんなに力んでたらすぐ出ちゃいますよ？」そういって腰を動かし始める小嶋さん。そのイヤらしい動きに男は4回目の射精。
ここまできてようやく落ち着き、でも勃起したペニスを挿れたまま、「なぁ…これはお金のためじゃないよな？　なんで俺なの？」「何度も誘ってくれて嬉しかったです。ちゃんと気持ちを伝えたかったけど、私、きれいじゃないから、こんなやり方しかできなくて…」ここから攻守逆転で、男の意地というか甲斐性を見せてくれます。

（オチ）
「今のバイト辞めなよ」「……しばらくは無理ですよ。少なくとも学費がたまるまでは…」「オレもバイト2個に増やすから」「え？」「2人でがんばろうよ」「はい（うれし涙）」でおしまい。


…もう結婚しとけよ。