バトルファックメモ

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お嬢様のお遊戯(1) 

タイトル お嬢さまのお遊戯(1)
筆者 N/A
出典 2ch 『バトルファック -ROUND35-』 スレ #473~#478
詳細 http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1215882182/ (過去ログ)
備考 掲載の都合上、改行位置を変更しています。原文は上記ご参照ください。


概要・感想(ネタバレ)
召使いの薫にどうしても勝つことができないミナリ。特訓のためにクラスメイトの秋月トモヒサを呼びつけ、セックスバトルをします。終始優勢にコトを進めるトモヒサですが、ミナリの膣内に挿入すると同時に快感の悲鳴をあげてしまう。同学年はおろか、かなり年齢の離れた女や、プロともやってきたトモヒサをあっという間にイカせるミナリの膣内……SSは(2)へ続きます。




「大体あいつが、強すぎなの!!」
誰もいない部屋の中、ベットに腰かけていたミナリは大声で叫んだ。
「そもそも、私のほうが偉いのに何で何時も何時もアイツあんなに偉そうなの!?
『ミナリ様その舌使いではまだまだ甘いですよ』とか! 
『もう少し胸があれば勝てたかもしれないですね』とか!!」
バタバタと手足を激しく動かし、まるで小さな子供のように暴れ始めるミナリ。
「私の胸はちっこくないもん!! 世界標準だもん!! 」
激しく叫ぶと、がばっと、飛び起き、グイッと自分の服の胸の部分を引っ張る。
「まあ、世界標準は、言いすぎ……かも、うん」
何かに納得し、少し冷静になり、手を離す。
「何て言うの? 大きさより形? うん、そう、形は綺麗よね」
ピョコン、ベットから飛び降りると、
部屋の中にあった大きな姿身に布を書け向こう側に向ける。
「後は触り心地よね、これは自信がある」
以前薫と勝負していたときに、

『ハァ~、お嬢様って触り心地はこんなに良いのに……』

ため息交じりに言われた事がある、だから触り心地は大丈夫だとミナリは確信する。

「後、一応口に入れるものだから、匂いとか味かな? これってどうなんだろう? 」

まさかクラスメートに対して
「ちょっと舐めさせて!」
と言う訳にもいくまい。
「そんなことしてたら日が暮れちゃうもんな~」
そういう問題だろうか?

だがミナリはそんな些細な問題などまるで気にも留めずに拳を振り上げると、

「だから別に私の胸、ダメじゃないもん!!」

ミナリは高らかにそう叫んだ。


召使いである薫が、
「申し訳ありませんが、少し出かけます」
と言って出て行ってから、一日たった今日、ミナリは退屈だった。

「なんで勝てないのかな~」
この前舌技を教えてくれたクラスメイトは、転校してしまった。
ベットに上半身だけ突っ伏したまま、
「がるるるうう」
得体のしれない唸り声を上げ続ける。
と、
「そうだ!!」
突然ミナリは頭をあげると叫び声をあげた。





「で、何がどういう訳なんだ?」
暫くしてミナリの部屋に一人の少年が呼ばれた。
ミナリのクラスメイトである秋月トモヒサだった。

「つうかおまえんちどんだけ金持ちなんだよ、『迎えをよこすからうちに来て』
とか言って普通、家にヘリとかくるか?あり得ねえよ」

ミナリに呼びつけられた少年はきょろきょろしながらあたりを見回した。
彼自身も金持ちな家柄だが桁が違う。

「それよりもあんた、色々な娘に手を出してるんでしょ? 強いの? SEX」
「ブッ!!」
あまりにも突然な物言いに彼は思わず噴き出した。

「は!? オまえなにいテんだ!?」
動揺する少年の顔をじっと見るミナリ。
「強いの?弱いの!?」
「落ちつけよ九重、何言ってんのかわかんねえよ」
少年に言われて、ミナリはぽつぽつと今までのことを説明し始めた。

「そんな事してたのかお前」事情を聴いた少年は髪をかき上げながらあきれた声を出す。
「うるさいわね! あの小生意気なあいつの鼻っ柱をへし折ってやりたいの!!
で、どうなのよ」
「実際に試せばいいだろ」にやりと笑う少年を見て、
ミナリは満足そうに頷く
「じゃあ、こっちにきて」
そう言うと、トモヒサの手を引っ張った。


そこは大きめのマットが引かれた部屋だった。
「じゃあ、始めましょう」そう言うとスルスルと自分の服を脱ぎだすミナリ。
(変なことになっちまったな)
そうは思いながらも、憎からず思っていた相手との突然の展開に (ラッキー)
と、隣で何のためらいもなく服を脱ぎ下着一枚の姿となったミナリを見つめる。
(でも、どうせだったらもっと、ボリュームがほしかったかな)
心の中で思ったことが聞こえたのかミナリがじろりと睨んでくる。
「どうしたの、早く脱ぎなさいよ」
「はいはい」 
まあなんにせよ、このお嬢様のお遊戯に付き合ってやるか。
そんな軽い気持ちでトモヒサは服を脱ぎだした。



「ええと、先に参ったさせたほうが勝ち、道具は禁止、後は痛い事しちゃダメ、わかった?」
「あいよ」
トモヒサは足元のマットのやわらかさを確かめる。
(結構柔らかいな)
などと思っていたそのときだった。
「ええい!」
掛け声とともにミナリがトモヒサの足もとに組みついてきた。
丁度アマチュアレスリングの片足タックルみたいな物だった。

「うおっ!あぶね」
それを難なく上から押しつぶす。
「むぎゅ」 情けない悲鳴をあげたミナリを簡単に押しつぶし、
そのままくるりと、真後ろに移動し、ゆっくりと背中を撫でまわし始める。
そして脇の横より手を滑り込ますと、ミナリの胸に手を差し伸べた。
やわらかな感触と、それに伴う小さな突起物を丹念に指で愛撫し始める。
「ふわ!あうぅ……」 
切なそうな悲鳴をあげ何とか脱出しようともがくが、
トモヒサは片手でミナリを押さえつけもう片方の手で胸への愛撫を続ける。
そして、ミナリが体を少し浮かした瞬間を利用しクルリと体をひっくり返し
仰向けの状態にする。
「さてと、まずは、かる~く……」
「!? ん、んあん」
トモヒサの指がミナリの口の中へと侵入してくる。
「ん、ん、んん」 口の中に差し込まれた指をミナリは舌先を使い丹念に舐めてゆく。
(ふ~ん、思ったより上手いな)指を出し入れさせてミナリの様子を見ながら、
トモヒサは次に左手でミナリの小さなふくらみに手を伸ばした。
ビクリ、指先が先端部分に触れた瞬間大きく反応する。
「九重、お前感度高いな」
そう言うとトモヒサは反対側の胸に口を近づけた。
びくりと体を大きく反応させて逃げようとするミナリを
逃がさない様に抑えつけながら、トモヒサは三か所を同時に攻め立て続ける。
時折漏れ聞こえるミナリのあえぎ声が最初はお遊び程度に思っていたトモヒサの心に
火をつけていった。
「すごい感じ方だな、九重、なあ、ここ触られたら、どうなるんだ?」
口から指を抜き取るとユックリとミナリの下半身に指を伸ばした。
指が離れた時、名残惜しそうに唇を動かしていたミナリの口から

「あああ」
という悲鳴が漏れたのは、
トモヒサが指をミナリの陰核を一撫でしたときだった。
ぷっくりと膨らんだクリトリスを攻め立てる度、いやいやと、体を振るミナリ。
左右の乳首とクリトリス、
三個の突起を同時に攻め立てられてミナリはなすすべなく体を震わし続けた。
「九重、お前すっげえイヤラシイ身体してんな」
親指でクリトリスを攻め立てていたトモヒサは完全に無防備になっている
少女のウィークポイントに中指を差し込む。

「ああ、や、やあ」 今まで無いぐらいの反応を見せ体を揺らすミナリ、
逃げられない様に何とか抑えながら攻撃の手を緩めずにどんどん攻め立ててゆく、
三か所の突起物を完全に抑えられ、その上弱点部分にまで指の侵入を許したミナリは
ただグチュグチュと下の口から喘ぎ声をあげ、耐えるのみだった。

ぎちぎちとしたクレバスに指を突っ込みながらトモヒサは心の中でつぶやく。
(すげえ、責めてる手が逆に喰われてるみたいだ)
ごくりと唾を飲み込むと、ゆっくりとミナリから離れる、
「おい、九重これが欲しくなってるだろう?」
自分自身の硬直しきった物をミナリに見せつけると、ゆっくりと中に入れた。

「「アアア!」」

悲鳴は同時に上がった。

いや、圧倒的に優勢だったトモヒサのほうが悲鳴は大きかった。
なかに侵入した瞬間、彼は今まで味わったことのない感覚を味わった。
ギュウギュウと締め付けてくるそれは、今まで味わってきたどの女たちよりも
最高の感覚である。
「す、すげえ」
逃がさないように締めつけながら、さらに侵入してきた異物に対しトロトロとした愛蜜をかけながら
何十というミミズたちが一斉にトモヒサの物を撫でまわす、
まさにそんな感覚だった。
最初はミナリの太ももをつかみユックリトしたピストン運動だったが、
だんだんと荒々しいものへと速度をかえてゆく。
「うおお、どうなってんだ、すげえ……」
何とか囲みを突破し、最深部へと進もうと、肉壁をそぎ落とすような勢いで侵入してゆくが、
そのたびに倍返しに快感が肉棒から全身へと伝わってゆく。
「く、くっそ……何とかしないと」 何とかもがきながら、
ミナリの弱点である胸へと手を伸ばそうとし
スカ
その手は空を切った。
目標物の小ささに目測を誤ったのである。
「く、くっそおお」
体制を完全に崩してしまったトモヒサは大きく悲鳴をあげ、それと同時に、
まるで電流のように快感の波が下半身に一気に押し寄せてきた、

そして
ドク、ドクュ、!
熱いものがミナリの体の中に発射された。

崩れ落ちるようにミナリの体内から離れるトモヒサ。
今まで同学年はおろか、かなり年齢の離れた女や、
プロともやってきた彼もミナリの体のような、女は初めてだった。
「一体、こいつが勝てない男って、どんだけ、やばいんだよ」
荒い息を吐きながら、物足りなそうにゆっくりと体を起こすミナリを見て、
トモヒサは「ハァーッ」とため息を吐いた。






「ハァー」 少年は溜息を吐いた。
まだあどけない少女の時より数多くの男を相手にして、一度も負けたことのない女がいた。
その国では『魔女』と恐れられていた女。
その女は今、少年の脚にすがりつき、先ほどの快楽をもう一度味わいたいと、懇願を続けている。
「お疲れ様でした」
傍らに立つ黒服を着た男が少年に頭を下げる。
それを無視するようにいつもの制服に身を包む。
「これで……」
「それよりもかえる用意をさっさとしてください」
何か言いかけた男の言葉をふさぎ少年は口を開く。
「失礼いたしました、では……」
「まあ、でも今までずっと‘ペタン娘,を相手にしてきましたからね今日はリフレッシュ出来ましたよ」
そう言うと少年は、足元の女の手から足を抜き、部屋を出て行った。

 


[ 2012/04/30 ] 2chBF関連スレ | トラックバック(1) | コメント(0) |

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