バトルファックメモ

E-BODY 佐田あゆみ
発売日　2008年9月13日
出演　佐田あゆみ
レーベル　E-BODY

　


レビュー（前半） の続きです。
佐田あゆみがナイスバディを武器に男優とスポーツセックスを展開します。



Round2のあとに続くイメージ。シーンごとにイメージシーンがありますが、
どれもすばらしいです。
これはRound1のランジェリー。別に過激ではないオートドックスなものですが、
この女が着るとやたらエロい。

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Round3。薄暗い中、男と女のカラダが蠢きます。
このチャプターのコスはあんまりエロくないです。
静止画で見るとなかなかですが、男の反応がちょっと過剰で、佐田が股間に手を伸ばしたときの
ビクッという反応など、やりすぎ感があるのは否めません。もったいない。
5枚目。男と女が責め合うバトルファック的シーン。佐田が余裕ありげなのに対し、男は･･･。

　

　
何度も体位を変えながら、攻守めまぐるしくかわるスポーツセックス。
佐田の身体の魅せ方がすばらしい。
お互いじっとりと汗をかきながら、腰を振り、喘ぎ、そしてフィニッシュ。
男の射精の勢いが、勝敗を物語るようでした。


　

　

　
FinalRound。これが圧巻でした。
佐田は、しっとりと身体に張り付くゴージャスなワンピースで登場。
またしても、この着エロだけでたまらなくエロい。勃起必至です。
胸を揉み、太ももを撫で上げながらワンピをたくし上げると露になる美脚。
クビレから脚への滑らかなラインがすばらしく、視覚で挑発してきます。
それに、鼻にかかった甘いオトナの喘ぎ。
佐田がときおり男の顔を見つめ表情から興奮を読み取るように観察するのに対し、
男優は興奮しきっている様子で、余裕なく愛撫が乱暴になってしまっています。
演出もあるでしょうが。
5枚目。男が女を押し倒しますが、すぐに身体を入れ替えられ、上に乗られます。
6名目。エロい太ももを男の股間に入れ、
ジーンズ越しにペニスを刺激しながら身体を密着させる。
男に跨り、股間を擦りつける。「･･ｫｳｯ」思わず声を上げる男。
ワンピを脱がそうとするのに手間取っています。プロのAV男優にあるまじき不手際でしょうが、
それが男が本気で興奮してしまっているのを表現していて、逆にすばらしい。
観ているこちらもヒートアップします。

　

　


女主導で進む展開。
馬乗りになった佐田が、男を責める。
男は、起き上がり女の胸に吸い付き反撃しようとしますが、すぐに髪を掴まれ、押し倒される！
すばらしすぎるBF的光景。
男もがんばり、押し倒されたあとも、胸を揉み愛撫を続けます。

　

　
先ほど男の顔を胸から引き剥がした佐田が、今度は自分から胸を押し付け男に愛撫を要求。
さりげなく女優位を主張する憎たらしい演出です。ほんとこの女センスいいです。
男もされるがままではありません。
乳首を舐めながら女の腕をあげ、ワキを舐めあげる！
変態的な責めに声を上げる佐田。
しかし、男が脇の責めをやめると、女の反撃が待っていました。
万歳させられていた手を下げるとそのまま男の股間の上に置き体重をかけ圧迫刺激する！
これに男は、「辛抱たまらん」という感じで腰を動かしてしまいます。
その間も女は股間から手を放さず刺激し続け、男の性感を高めていきます。
男は、甘く危険な擬似ファックを意思の強さでなんとか中断し、再度攻めに転じます。
女を押し倒して、背中を向けさせ、ケツ肉を開きアナルを責める。
女の手がシーツを掴みます。

　

　

　
ここまできて、ようやくお互い裸になろうとします。
お互い膝を立てねっとりとキスをしながら、佐田の手がゆっくりと男のジーンズを脱がします。
男は、そのゆっくりとして動きに「じれったい」とばかりに自ら佐田を脱がそうとしますが･･･
興奮し過ぎなのか、パンティにかけようとする手が震えぎみです。
一刻も早く脱がし、膣にブチ込みたいという衝動が伝わってきます。
対する女はまだ余裕。
3枚目。手間取る男を押し返してキスしながらジーンズに手をかけると、
今度は手早く脱がしにかかります。
男は主導権を完全に明け渡し、自分だけが素っ裸に。
勃起したペニスに目をやりながら、ジーンズを投げ捨てる佐田。
たまりません。
そして、勃起ペニスにゆっくりと顔を近づけると、一瞬ニヤリとした表情を見せ、咥え込みます。
4枚目。「ｱｧ・・・ｱﾞｯ・・・ｱｱ････ﾊｧ･･ﾊｧ･･･ﾝ･･」
気持ちよさそうな、切なげな声を上げ、佐田のフェラに翻弄される男。
もう、男に佐田を愛撫する余裕は残っていないようです。
マグロになる男の手を自らの胸に導き、愛撫を要求する佐田。
男も胸を揉みしだこうとしますが、的確な愛撫に程遠いお粗末な内容。
カメラが切り替わり、真上から佐田の身体を映し出します。
とんでもなくエロい。
その後、チングリ返しの体勢で佐田が男を責めます。
されるがままに恥ずかしい格好になり、苦しげな切なげに呻く男。
「ｱﾞｯ･･･ｱﾞｧｧｯ」佐田が不敵な笑みで男を見つめ、アナルを責め、ペニスをしゃぶる。
ペニスへの刺激にまたしても声を上げる男。

　

　
男が起き上がり、女にキスしながら、ペニスを胸に押し付け、グラインドさせる。
「ｳｩ･･･ﾝｯ･･･ﾝ･ｯｱ･・・・ｯﾝｱｧｯ･･･」
佐田が「しょうがないわね」という感じでペニスを掴み、
亀頭を中心にすべすべの肌で擦りあげると喘ぎ声を上げる男。
その後、男のクンニを楽しみ表情を蕩けさせる佐田。
男は、いやらしいクチュ音をさせながら舌を出し入れ佐田を責めます。
変形69のようになり、お互い性器を責める。続けて女上位の通常の69。


　
挿入。
女がペニスを掴み股間にあてがうと、男は大の字になり、眉間に皺を寄せる。
根元まで咥えこみ、男を見下ろしながら片膝を立てたその瞬間
「ｳﾞｵｵｧｯｯ!!」
男の呻き声が最高です。快感に打ち震えるセクシーな男のヨガリ声。
ﾜﾀｸｼならここで射精してしまってもおかしくない。

　

　
しかしこれで終わらないのはさすが。女の股を開きクリを刺激し、
つづいて下から突き上げる騎乗位ファックで応戦します。
「ｱｱｧｧ～～」
キスをして、ケツ肉を開きながらペニスをズドンと突き入れると、
叫ぶようなヨガリ声を上げる佐田。続けて下からは激しく突き上げ、見せ場を作ります。

　
「ｱﾞｯｯ!!」
しかし、佐田が男を睨みつけながら腰を1,2回グラインドさせると、たったそれだけで形勢が逆転。
男の動きが止まり、佐田が高速で腰を振り男を責め立てる。
何度も声を上げ快感に耐える男。
快感に侵食される男の表情もたまらない。最高です。

　


何度か体位を変えながら、貪りあうような激しいファックが続きます。
佐田のほどよく鍛えられた美しい腹筋。
男を責めるばかりでなく、自らも快感を貪るために男に激しいファックを要求してくる様は、
すばらしくエロいです。
3枚目。フィニッシュ。仕上げのピストンの途中、わざとペニスを抜き、
佐田に「なんで？　もっとして･･」と言いたげなカオをさせる。
それは男の意地か、射精感を落ち着かせるためか？
「ｲｸｲｸｲｸｲｸｲｸｲｸｯｯ!!　　ｯ～～～～!!!!!」
最後は佐田が声にならない絶叫をあげてイク。男は、その直後に射精。



【評価】＜ＢＦ度◎　視聴オススメ度◎＞
もはやまとめらしいことを書く必要もないと思います。
殿堂入り。
一般AV作品であるにもかかわらず、「イカせ合い」「バトルファック」を掲げる作品より、
よほどBF的です。
思わず記事を2つにわけ、サンプルキャプチャ画像を72枚も使ってしまいました。