【春画】 詰め合わせ② by あかゐろ on pixiv
人間の雄から精を搾り取るサキュバス。坦々とした表情がエロすぎます。繊細なフェザータッチで全身を粟立たせるように愛撫してきそうな手指、すごい存在感の胸、軽く乗られているだけなのに押しのけることができそうにない太もも、体から力が抜けて動けないのにペニスだけは血管を浮き上がらせて怒張しまくっているという…。妄想が止まりません。サキュバスに犯される妄想が。最高!
このサキュバス、『姉のパンツでオナっていたら淫魔がやってきた』のリィアちゃんに似ていますが、彼女よりちょっとお姉さんな気がします。勝手に、リィアの姉だと思いこんで妄想してみました。
(管理人の妄想は「続きを読む」からどうぞ)
「フフ……」
サキュバスが妖しく微笑むと、男を惹きつけてやまない肢体を包むボンテージが空気に溶けるようにふっと消える。男は、露になったサキュバスの肢体に視線を奪われた。
「ぉぉ……」
思わず溜息が漏れる。サキュバスは、自らの身体を男に見せつけ、腰から下を小さく、ゆっくりと円を描くように蠢かしていた。艶かしい動きが、男の妄想を搔き立てる。
騎乗位でペニスを根元まで飲み込まれて、今目の前でしているような腰遣いで責められたら…上下左右にしゃくり上げるように責められたら……。男はすでにサキュバスに魅了され、血管を浮き上がらせ限界まで勃起したペニスを晒していた。
「見てみろ、この勃起。……そんなに私に犯されたいのか? 私に精を吸われればどうなるか……知らぬわけではあるまい?」
サキュバスは、男の首に手を回し体重を預けると、そのままベッドに押し倒す。
男は、なぜか抵抗できず、ただサキュバスの赤い瞳を見つめながら、全身がゾクゾクと粟立つのを感じていた。
「お望みどおり、たっぷり犯してやろう。お前の精と引き換えにな。」
サキュバスがするすると男の下半身への下りていく。心地よい肌の感触が、胸が男の胸板そして下腹部へと滑っていく。亀頭が胸の谷間に呑み込まれ、すりおろされて、そしてサキュバスの目の前に 顔を出す。
「うぅっ……」
サキュバスの胸に蹂躙されたペニスは歓喜に打ち震え、鈴口から透明な粘液が滲み出ていた。さわさわと首や乳首、腹部、内股、睾丸を愛撫する指の感触に、何度もペニスをビクつかせてしまう。
両脚を抑え込むように太ももを乗せられてじっと見つめられるとまったく力が入らず、この美しい魔物を跳ね除けることはできなかった。
人ならざる者に今まさに生命力を吸い取られようとしている恐怖と、それを掻き消す性的欲望との間で葛藤する。
だが、この妖しく繊細に蠢く手指で勃起を握りしめられたい、そしてカウパーでヌルつく竿を捻りねじ回してほしい、つやつやの唇でカリをめくるように擦ってほしい、舌で溝をホジって、裏スジの縫い目を吸い上げてほしい、胸に挟んでイヤらしく揉み込んで欲しい、膣内にペニスを突き入れて精を放ちたい……脳内が瞬く間に性的欲望に塗りつぶされていく。
「フフ…」
サキュバスの手が男のペニスに伸びる。腹に張りつく怒張を、小指、薬指、中指、人差し指で順々に握り、クイッと天を向かせる。
「うぁ……ぉぉ……っっ!!」
男のペニスがビクンと大きく戦慄き、先走りが鈴口に粘玉をつくる。玉はその重みに耐え切れなくなり、亀頭を滴り落ちていく。
「では、お前の精、軽く味見してやろう。お前には、最高の快楽を与えてやるからな。じっくりと味わうがいい…」
サキュバスの舌が男の裏スジをペロンと舐め上げる。
「ヒッ!」
反射的に嬌声を上げ、イきそうになる男。
だがサキュバスは、勃起を強く握りしめ、射精衝動を抑えこんでしまう。
「ォォッ! ンオオ~~ッッ!!」
収縮して精液を射出しようとする筋肉群が動きを封じられ、ピクピクと痙攣する。その痙攣にあわせて小さく戦慄くペニス。
「フフ…すぐに射精してはもったいなかろう? 射精寸前の快感、じっくりと愉しむがいい……」
サキュバスの唇が亀頭に近づき、吸い付き、ゆっくりと呑み込んでいく。その口腔は熱く滾る男以上に熱く、亀頭を包み込む。
サキュバスは、じっと男を見つめながら、唇にカリを引っ掛けて円を描くように顔を動かし、根元を支点にしてペニスを踊らせる。
そうして男に、ペニスを支配され、弄ばれている感覚を植えつけた上で、今度は、音も立てずに小さくピストンして責める。
亀頭に吸い付いたままペニスを引き伸ばし、次にペニスを男の体にめり込ませるように押し込む。固くなったペニスの芯の奥までジンジンと響く快感と、密着した唇・口腔とペニスの粘膜が擦れ動く刺激と、身をよじる男。
「うぉっ……や、やめっ……すっ、スゴッ……ッッッ!! ああぁぁぁぁっっ!!!」
その口技は、じゅぽじゅぽと派手に動きでストロークするだけのフェラとは比べ物にならない快感だった。
サキュバスが口を離す。
「やめろ」と言っていたはずの男が、責めの続きを求めて、思わず空腰を突き上げてしまう。虚空をついたペニスの鈴口からプブッと先走りが迸る。
「あ……あぁ……」
切ない表情で、美しくイヤらしいサキュバスと、そのサキュバスの性技で異常に興奮している自らのペニスを見つめる男。言葉が出ず、ただ呻き声を上げるばかりだ。体中の毛穴から汗が吹き出ていた。
「どうした、まだ亀頭を咥えただけだぞ? ふふふ… まぁいい、一発イカせてやろう。本物の射精がどういうものか、教えてやろう。」
サキュバスの深い赤色の瞳が明るくなり、魔力の光を放つ。
サキュバスは、再び亀頭に口づけすると、そのまま一気に、ペニスを根元まで呑み込んだ。そして、音を立てて強く吸引する。
ずろろろろ~~~!!!
「あおおおおオオオォォォっっっ!!!!!」
男の脳内が真っ白になり、火花が散る。サキュバスが触れている肌の感触、責め立てられるペニスの感触、そしてペニスから体の奥へと続く海綿体の芯、前立腺、精嚢、睾丸…性器の存在だけが脳内に膨れ上がり、爆発する。
ビュルルルルルーーーーーッッ!!!
ブピュビュルッッ!!!
ビュルルルーーーーーーッッ!!!
「~~~ッッッ!!!!」
声にならない声を上げて絶頂する男。おびただしい量の精液が射出されていく。
「オオォォォォッッ!!!」
脳で快感の処理が追いつき始めると、男は、獣のような咆哮を上げはじめる。サキュバスは、放たれた精を飲み干していく。
サキュバスの巧みな口技で射精はなかなか止まらず、男は、それだけ生命力が凝縮された精液をサキュバスに捧げていくのだった。
射精の律動は2分は続いただろうか。男の咆哮は、やがて蕩けた呻き声へと変わり、意識が途切れる境目を意識が彷徨う。男が気を失う寸前でペニスを解放するサキュバス。
ズロロロ~~~ッ
尿道に残った精液を残らず搾り取りながらゆっくりと顔を持ち上げるサキュバス。最後にちゅぽんと亀頭が口から抜けた。
射精したにも関わらず全く萎える気配のないペニスが、ビタンッと勢いよく男の腹に張り付く。そして、何度か戦慄くと、鈴口から先走りが滲み出る。
異常に興奮した男の身体は、サキュバスに責められる快感を求めて悶え続けるのだった。
コクン、と喉を鳴らせて、尿道から搾り取った精液の残りを飲み干すサキュバス。その目が満足げに細まる。
「…これはなかなか…」
サキュバスは、再び男に覆いかぶさるように体を密着させると、男の耳元に顔を近づけて囁く。
「お前の精、気に入ったぞ。喜ぶがいい。お前は生かしておいてやろう。お前は、私のために生き、精を差し出すのだ。……ほれ、『気つけ』してやろう。」
そういうと、サキュバスは、男と唇を重ねる。男は、サキュバスから熱い何か…生命そのものがゆっくり注がれてくるのを感じた。
その力は、先ほどサキュバスに捧げた自らの生命とは異質のもの…体内にその力が巡り混じっていくと同時に、サキュバス…この美しい牝に抗いがたい服従心、崇拝の念が芽生えていくのを感じた。
「これでお前は私のモノだ。」
ビュルッ ビュビュッ
「うぅっ……」
男は、サキュバスの腹部にペニスを押し潰されながら、射精していた。ブチ撒けられた精液は、サキュバスの肌に吸収され消えてゆく。
「フフフ… またイったか。今日はあと5,6回絞りとって許してやるからな。」
「あ…あぁ…」サキュバスは、男から散々搾り取り、夜明け近くに去っていった。精を溜め込み悶えながらこの魔物が精を搾りにくるのを待ち焦がれる、男の新しい人生が始まる。
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