「プロレスごっこしない?」
ブラに黒のピタピタホットパンツというなんとも言えない格好をした栞(シオリ)が
意外なことを口走る。
カラダをイヤらしくくねらせ、ホットパンツをズリおろし、下着をチラ見せするシオリ。
彼女の腰に視線が釘付けになる。
「わたしプロレス技とか知ってるから、強いわよ。」
そう言い放つシオリの表情は自信満々といった風だ。
「力でねじ伏せたっていいよ。・・・たぶん無駄だと思うけど。」
「・・・わたしに勝てたら、そのままヤラせてあげる。」
カチンときて試合をOKしてしまう俺。
プロレス技なんて知らないけど、なんとかなるよな・・・
パワーではいくらなんでも負けないだろうし・・・
それに・・・舌なめずりしながら俺の身体を視姦してくる挑発的な態度がたまらない。
「いいぜ・・・たっぷり犯してやるよ。」