バトルファックメモ

バトルファック,セックスファイト,イカせ合いに関する情報収集と備忘メモ。BFを連想させる情報と自作SSの公開も。             
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リアルでBF ~遠距離なふたり~ (その1) 

ファイルを整理していたら、表題の体験記(?)が出てきました。
ファイルの作成が2005年だったので、
たぶん、そのころ2chのどこかのスレに投稿されたものだと思うのですが。。
きちんと記録を残していなかったので、もはやよくわかりません。
秀作SSを紹介していきたいと思います。
出典がわかるものは明示します。


リアルでBF ~遠距離なふたり~ (その1)
# 長いので何回かに分けます。今回は前置きで、中盤以降かなりいいです。
# リアル体験を元に書かれたSSだそうです。
# 理想の性生活のひとつがここにあります。
# この記事の掲載後、作者である11-47さんからコメントをいただいています。
# 掲載を快く承諾してくださった11-47さんに感謝します。
*********
僕は遠距離恋愛中だ。
600km離れた大都市に、そのうち結婚してもいいと思ってる彼女がいる。
今は月イチペースで、お互いが住んでいる地域を行ったり来たりしている。
いつもお互いの仕事が落ち着く月の中頃に会おうと決めている。
今月は僕があちらに出向いていく番だ。

僕と出会うまでは処女同然だった彼女・・・今までの男性経験は3人と、年の割には少ない。
彼女は身長は158cmくらいで普通。
その他のスペックは80・59・85ってところかな。
抱きしめた感じは細いのだが服を脱がせるとなんともエロい体つきをしている。
最大の特徴は、膣の締りがとてもいいことだ。
単純に膣が締まる瞬発力がすごい。いわゆる名器というやつかも。

彼女が言うには今までの彼氏は、いざエッチの場面になっても彼女に速攻でイかされてたという。
彼女の入り口は、デフォルトでキュキュキュっと・・・本当によく締まるので当然かもしれない。
しかも感じ始めてくると、膣の奥のほうがペニスの一番太い部分をすり潰すように締め付けてくる。
いわゆる2段締め。
でも僕のペニスは鈍感なので、今のところ無様にイかされたことはない。
彼女からの感想を聞いてみると、セックスに関してはおおむね満足してくれてるようだ。

二人の共通の趣味として、今はリアルでバトルファック(彼女もなんとなくそれを理解している)を会うたびにやっている。
ネットの話と違って、たいていは引き分けになる。まあ、お金もかからないしいい運動になる。
しかも気持ちいいという健康的な趣味だ・・・と前向きに理解している。
彼女は攻撃力が高いけど快感を防御するのが下手なので、こちらが何をやっても感じまくってしまう。
僕はというと、相手への攻撃力は普通だと思うけど、防御はうまいほうだと思ってた。

ホテルで迎える朝、僕はいつもの習性で早起きしてしまう。
自宅からの通勤時間がかかるほうなので、僕は早起きが苦にならない。
逆に彼女は勤務先が家の近くなので早起きは苦手。
したがって朝は弱いということになる。
僕は朝イチで身動きの取れない彼女(意識は目覚めているが体はついてこないらしい)を犯すのが好きだ。
こっちも朝立ちしてるのでちょうどいい。
「おはよー♪」と声をかけつつ、今日も元気に彼女を犯す。

彼女のほうは起き抜けで目もまともに開けていない。
そこへ朝立ちで元気な僕が彼女の腰を持ち上げる。
「んん!・・・!!!」 うめく彼女。
毎度のこととはいえ、いきなりグサッとペニスが突き刺さってくるのは刺激が強すぎるらしい。
ちょっと苦しそうな彼女の顔が、僕のサディスティックな部分を満足させるのかもしれない。

しばらくして正常位に飽きると、僕はいつものように彼女を後ろから責めていた。
彼女が言うにはバックの状態でずぷずぷされると、自分では締め付けを制御できないらしい。
僕は自分の位置を調節できるからそれほど感じなくてすむけど、彼女はバックをされていると頭がボーっとしてくると言う。
さらにこちらの責めが的確に彼女の性感帯を貫くと、官能的な喘ぎ声も出してくれる。
まあ、喜んでくれるならなんでもいいのだが・・・ついでに彼女は言葉責めをされるのが好きらしい。
こいつはM属性なんだな、と最近気づいた。

「なあ、今日もきみのあそこヤバいんじゃねえ? ドバドバとお汁でてるぞ?」
「クリちゃんを爪の裏側でツツーってこすってあげよか?」
「こうやって両手を後ろにされて動かなくされるのが好きなの? 抵抗できないねー 恥ずかしいねー♪」
顔を真っ赤にして会館と屈辱に耐える彼女の顔がたまらない。
僕が放つ言葉の全てがクリティカルヒットする。
彼女のリアクションがいいので、自分のセックスのテクニックが上がったのではないかと錯覚してしまう。

ひとしきり彼女を責めて、彼女がぐったりしたのを見計らって僕は彼女を解放する。
大満足で横になる僕とは対照的な彼女。
「な、なんかムカツクわー・・・」ぶすーっとした表情で彼女が僕の上に乗ってくる。
ん? 何すんのアナタ? 運動した後だからおれは眠いんですけどー。
息が荒い彼女にベッドにゴロン、と仰向けにされる僕。
「今度はあたしが上になるから覚悟しなさいよ」
コイツ・・・騎乗位なら自分が勝てると思ってるのか!?
過去の対戦を思い返しても、負けた記憶がない。
まあいいや、と彼女の好きにさせることにした。

(つづく)

 


[ 2009/02/18 ] その他SS紹介 | トラックバック(0) | コメント(3) |

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